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平成23年度予算
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:公安委員会費
事業名:

[債務負担行為]高齢者講習等通知業務委託

将来ビジョン関連事業(自然の豊かな恵みと生活を守る/暮らしの安全・安心の充実)

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警察本部 500200警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:7,474千円

事業内容

1.事業概要

道路交通法第101条の4第3項により運転免許証の更新前に高齢者講習等の受講義務がある者に対し、講習等を受けることのできる日時等を記載した書面を送付する業務を民間委託する。

2.委託業務の内容

運転免許証の更新期間が満了する日の190日前までに、高齢者講習等受講対象者に対して講習を受けなければならない旨や講習日時・場所等を記載した書面を本人へ送付する。


    平成24年度高齢者講習等通知予定者  15,400人
    平成25年度高齢者講習等通知予定者  16,000人

    ※更新期間が満了する日における年齢
     ア 70歳以上のものは、更新期間が満了する日前6月以内にその者の住居地を管轄する公安委員会が行った高齢者講習を受けていなければならない。
     イ 75歳以上のものは、更新期間が満了する日前6月以内にその者の住居地を管轄する公安委員会が行った認知機能検査を受けていなければならない。公安委員会は、その者に対する高齢者講習を当該認知機能検査の結果に基づいて行うものとする。

3.要求概要

高齢者講習等通知業務委託に係る債務負担行為の設定
 ・委託期間  平成24年4月1日〜平成26年3月31日
 ・債務負担行為要求総額  委託料 7,474千円
         年度割  24年度   3,666千円
                25年度   3,808千円
 <積算>
  ・24年度  238円/件×15,400件=3,665,200円
  ・25年度  238円/件×16,000件=3,808,000円
 <財源>
  ア 24年度
    ・高齢者講習(小型特殊免許のみ)
     2,350円×50人=            118千円
    ・高齢者講習(小型特殊免許以外)
     認知機能検査有り
           5,350円×6,895人=36,888千円
     認知機能認知無し
           5,800円×2,755人=15,979千円
    ・認知機能検査 650円×6,895人=4,482千円
    ・合計                    57,467千円
                          > 3,666千円
  イ 25年度
    ・高齢者講習(小型特殊免許のみ)
     2,350円×50人=            118千円
    ・高齢者講習(小型特殊免許以外)
     認知機能検査有り
           5,350円×7,025人=37,584千円
     認知機能検査無し
           5,800円×3,025人=17,545千円
    ・認知機能検査 650円×7,025人=4,566千円
    ・合計                    59,813千円
                          > 3,808千円

4.債務負担行為要求理由等

(1)本委託事業は、平成20年度より一般競争入札を行い、平成22年度から2年間の契約としている。
(2)入札参加条件
 ・鳥取県公安委員会が認めた法人であること
  (道路交通法第108条第1項及び同法施行規則第31条の4の2)
  ・鳥取県競争入札参加資格を有していること など
(3)平成24年4月1日から委託業務を開始するに当たり、人員・体制確保のため平成23年度中に入札及び契約締結する必要がある。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起 債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:警察費
項:警察管理費
目:公安委員会費

高齢者講習等通知業務委託
平成24年度から
平成25年度まで
要求総額
7,474
0

0

0
7,474
0
年度
平成24年度
3,666 0
0

0
3,666 0
平成25年度
3,808 0
0

0
3,808 0