@環境整備費 10,000千円
スーパーボランティア活動を行なおうとする団体が、公共空間の活用のために支障となる(又は不足する)ものの整備を提案した場合、団体が自ら施工することが困難なものについては、県が施工することにより、活動に取り組みやすい環境を整えるため、事業費枠を確保する。
活用場所 | 活用方法 | 整備の内容 |
河川敷 | 川遊び体験
環境教育等 | 伐木・伐開、整地 |
道路(歩道等) | オープンギャラリー、
イルミネーション等 | 植栽・植栽枡の設置又は撤去 |
公園等 | イベント等 | 利用しない設備の撤去、小修繕、整地 |
※団体が自ら施工できる簡易な施設等については、原材料費 の交付金(既存事業、上限:50万円)で対応してもらう。
A活動事例発表会・交流会(シンポジウム等) 300千円
県内の活動事例を広く紹介するとともに、活動団体同士の交流・ネットワークづくりができる機会を提供し、積極的な活動を促進する。
河川・道路ボランティアのほか、鳥取力創造活動団体、まちづくり活動団体、NPO法人等、広く参加を呼びかけて、様々な活動の連携を図る。
B窓口の連携強化
河川・道路ボランティアの窓口である各総合事務所県土整備局と県民局(地域振興担当)との連携を強化し、活動の掘り起こしを行う。