現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 福祉保健部の障がい者スポーツ振興事業(平成23年度第5回全日本Challengedアクアスロン皆生大会東日本大震災復興特別支援交流会事業)
平成23年度予算
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

障がい者スポーツ振興事業(平成23年度第5回全日本Challengedアクアスロン皆生大会東日本大震災復興特別支援交流会事業)

将来ビジョン関連事業(互いに認め、支え合う/高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立)

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福祉保健部 障がい福祉課 自立支援室  

電話番号:0857-26-7866  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 500千円 0千円 500千円 0.0人
500千円 0千円 500千円 0.0人

事業費

要求額:500千円    財源:単県 

事業内容

1 補正の理由

被災地の障がい当事者や支援者をアクアスロン大会に招待し、交流するための経費について補正要求を行うもの。

2 事業の背景・目的

 東日本大震災後の障がい当事者の地域生活の状況は報道機関等でもあまり取り上げられていないためよく知られていない。

     今年度はアクアスロン大会の趣旨に加え、東北の大震災の中でも支え合い、助け合い頑張って地域生活を送っておられる障がい当事者や支援者を招き、交流を深め、障がい当事者やその家族の実態を聞かせていただいたり、楽しいひと時を過ごしていただくことにより、障がい児・者の災害時の生活について考える機会を設ける。
     県として、スポーツを通じて被災地の障がい当事者に元気を与えるとともに、日本全国から参加のあるこの大会を通じて被災地での現状を広く県民及び参加者に知ってもらい、地域で障がい者を支えあう意識の啓発を図るともに、あいサポート運動を進める機運を醸成する。

    【参考】アクアスロン大会趣旨
     スポーツを通して障がい児・者と地域の方々の交流を図ると共に戸外に出ることの少ない障がい児が自分の力を最大限に発揮し、地域で暮らすことへの自信を持ち、日中活動の充実を図って頂く一助となることを目的とする

    【競技区分】
    キッズコース      スイム 25m・ラン500
    チャレンジコース   スイム 25m・ラン500
    スペシャルコース   スイム 50m・ラン1000
    チャンピオンコース  スイム100m・ラン5000

3 事業内容

平成23年度第5回全日本Challengedアクアスロン皆生大会に招待する東日本大震災被災者を招待するための旅費の一部を主催する団体に対し補助する。

【事業主体】全日本Challenngedアクアスロン皆生大会実行委員会・震災復興支援プロジェクト
【補助率】10/10(定額)
【補助対象経費】大会に招待する旅費(交通費・宿泊費)
【開催日程】
    10月9日(日)前夜祭(被災地招待者との交流会) 
    10月10日(月)大会
【会場】鳥取県営米子屋内プール
【招待人数】15名(うち付添5名)
    招待者は宮城県と調整中
    仙台市周辺在住の障がい者アスリート(知的障がい・精神障がい・盲ろう者・身体障がい者等)
【参加者】約500名

4 算定根拠

東日本大震災復興特別支援交流会 500千円

    (内訳)旅費 56千円×15人=840千円(うち340千円は会費収入より補充)



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 500 0 0 0 0 0 0 0 500