これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成22年度分の交付金の申請率 76%(H22年3月末現在)
平成22年10月サービス分よりキャリアパス要件等に対する交付率(適合状況により、現在の交付額から0〜20%減額)となったことから、事業者への説明会を実施し、申請について促した。
また、本要件の導入に伴い、事業者からの照会に対し適切に対応できるよう、各福祉保健局の担当職員(非常勤)への説明会を実施した。
これまでの取組に対する評価
本県における22年度交付分の事業者申請率は、21年度と比べて、7%上昇しているが、全国平均(82%)より6%下回っている。
今後も申請率の向上を図ることで介護職員の処遇改善を進めるとともに、申請率の向上に努める必要がある。