現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 福祉保健部の保育所乳児途中受入円滑化事業
平成23年度予算
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

保育所乳児途中受入円滑化事業

将来ビジョン関連事業(次代に向けて、ひとを育む/すこやか子育て)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

福祉保健部 子育て応援課 子育て応援室  

電話番号:0857-26-7150  E-mail:kosodate@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 10,666千円 799千円 11,465千円 0.1人
補正要求額 745千円 0千円 745千円 0.0人
11,411千円 799千円 12,210千円 0.1人

事業費

要求額:745千円    財源:単県 

事業内容

1 要求理由

私立保育所において、年度途中の乳児受入に対応するため、年度当初から乳児保育担当保育士を配置する経費に対し、市町村へ助成を行っているが、配置人数が当初想定数を上回る見込みとなったため、補正要求を行うものである。

2 事業内容

私立保育所において、年度中途の乳児の入所に対応するため、年度当初から3ヶ月分の保育士を配置する経費に対し、市町村へ助成を行う。

    【実施主体】 市町村
    【負担割合】 県1/2 市町村1/2
    配置人数の増  57人(39施設)→61人(41施設)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

近年、年度中途に乳児の保育所入所を希望する保護者が増えているが、乳児担当の保育士不足のため、入所を断らざるを得ない場合もある。
途中入所の希望が見込まれる保育所が、保育士確保のため年度当初から配置し、安定した乳児の受入体制を整えるための支援を行う。
 
  平成23年度申請実施保育所 (平成22年度実績)
   61人(41施設) (50人(36施設))

これまでの取組に対する評価

私立保育所に対し、乳児担当保育士を年度当初から配置する経費を助成することにより、乳児の受入が円滑に行われ、待機児童をだすことがなかった。

工程表との関連

関連する政策内容

子育て家庭に対する支援の充実

関連する政策目標

子育て中の誰もが、保育所、幼稚園、地域子育て支援センター、放課後児童クラブ、ファミリー・サポート・センター等の子育て支援拠点の支援を受け安心して子育てができる。



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 10,666 0 0 0 0 0 0 0 10,666
要求額 745 0 0 0 0 0 0 0 745