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平成23年度予算
福祉保健部
鳥取県災害ボランティア隊派遣事業負担金
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:
鳥取県災害ボランティア隊派遣事業負担金
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福祉保健部
長寿社会課 地域支え愛推進室
電話番号:0857-26-7175
E-mail:
choujyushakai@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
5,120千円
0千円
5,120千円
0.0人
計
5,120千円
0千円
5,120千円
0.0人
事業費
要求額:
5,120千円
財源:単県
事業内容
1 事業の概要
東日本大震災の復興支援のため、鳥取県社会福祉協議会が、被災地に派遣する「鳥取県災害ボランティア隊」の経費を県が負担するもの。
【参考:鳥取県災害ボランティア隊の概要】
鳥取県社会福祉協議会が、県民を対象に「被災地災害救援ボランティア事前受付」を行い、その事前受付された方々を中心に県民から被災地での災害ボランティアの希望者を募集、ボランティアバスを運行し、被災地における災害ボランティア活動を実施。
<派遣実績>
区分
派遣期間
派遣人数
ボランティア
スタッフ
計
第1陣
4/5〜9
26人
2人
28人
第2陣
4/18〜22
41人
4人
45人
第3陣
5/17〜21
20人
2人
22人
第4陣
7/19〜23
19人
2人
21人
合計
106人
10人
116人
※第5陣以降の派遣については、現地のニーズや状況を踏まえて鳥取県社会福祉協議会が決定。(現在のところ、第5陣は8月、第6陣は9月を予定。)
<活動内容>
家屋・店舗の片付け、泥だし、清掃など
2 所要経費等
鳥取県災害ボランティア隊派遣事業負担金:5,120千円
交付先:鳥取県社会福祉協議会
負担割合:10/10(派遣経費の範囲内)
【積算内訳】
区 分
支出額(円)
摘 要
第1陣
1,018,966
スタッフ旅費、運転手旅費、
消耗品費(一輪車、飲料水等)
損害保険料、バス借上代等
第2陣
1,209,938
スタッフ旅費、運転手旅費
消耗品費(ポリタンク、ホース等)
損害保険料、バス借上代(2台)等
第3陣
566,486
スタッフ旅費、運転手旅費
消耗品費(作業用めがね等)
損害保険料、バス借上代等
第4〜6陣
2,244,000
予想経費(スタッフ旅費、バス借上代等)
共通経費
80,610
第1〜6陣までの通信運搬費
合 計
5,120,000
3 事業の背景、目的、効果等
(1)鳥取県災害ボランティア隊派遣の経緯
東日本大震災に当たっては、災害発生直後の3月13日から、鳥取県社会福祉協議会において災害ボランティアの事前受付を開始。
鳥取県社会福祉協議会では、事前受付をされた方々を中心に県民から希望者を募り、ボランティアバスの運行による災害ボランティア隊第1陣の派遣(4月5日〜)を実施。
(2)鳥取県災害ボランティア隊の効果
災害ボランティア隊では、まとまった人数で効果的な活動ができ、被災地においても鳥取県の災害ボランティア隊の活動として認知され喜ばれている。
災害ボランティア隊の複数回参加者も多いことから、継続して被災地における復興支援に携わりたいという方々のニーズにも応えている。
(3)鳥取県災害ボランティア隊派遣に対する県の支援
鳥取県内で災害が発生したした場合、県地域防災計画では、鳥取県社会福祉協議会の支援の下、被災地の市町村社会福祉協議会がボランティアセンターを立ち上げ、県内外のボランティアの受入を実施することとなっている。
東日本大震災では、災害ボランティアに対する県民のニーズに応え、県地域防災計画で期待されている役割以上のことを遂行している。
被災地のボランティアセンターへの依頼は充足されつつあるが、甚大な被害を受けた地域では、まだまだ手付かずの地域もあることから、潜在的なニーズはこれからも出てくることが予測され、県としても、しばらくの間は継続して派遣できるよう協力、支援が必要。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
5,120
0
0
0
0
0
0
0
5,120