事業名:
旧岩美鉱山鉱害防止事業費
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生活環境部 水・大気環境課 水環境保全室
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
10,500千円 |
0千円 |
10,500千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
1,942千円 |
799千円 |
2,741千円 |
0.1人 |
計 |
12,442千円 |
799千円 |
13,241千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:1,942千円 財源:単県 復活:1,942千円
事業内容
1 概要
県が事業主体となり、旧岩美鉱山から流出する重金属(鉄、銅等)を含む強酸性の坑廃水による鉱害を防止するため、国からの補助を受けて、鉱害防止事業を実施する。
(国事業名:休廃止鉱山鉱害防止事業,補助率:3/4)
2 要求額(1,942千円)
○地滑り対策調査設計委託業務
(要求額 1,942千円(単県))
本年5月の集中豪雨で発生した場内地滑り箇所の対策調査設計業務について、当該工事の実施に向けた詳細設計を行う。(※対象箇所が民地内のため単県負担)
3 背景・理由
今年度当初、地滑り発生箇所の直下において、坑廃水処理施設から発生する殿物保管施設の設置工事に着手する予定であったが、今回の地滑り発生により当該工事に着手できない状態となっている。
殿物保管施設設置工事の速やかな着工に向けて、地滑り拡大を防止するための対策工事が必要であり、当該工事の実施に向けた詳細設計を行うもの。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)坑廃水処理の実施
(2)殿物リサイクルの推進
(3)施設の積極的な公開による県民の理解の促進
(4)経費節減の検討及び実施
これまでの取組に対する評価
日々変化する坑廃水に対応しながら、坑廃水処理を実施し、目標水質を達成することができた。
殿物のリサイクルでは、民間企業との殿物売買を継続し、処分費用の削減に取組んだ。
日々の維持管理が容易にできるよう工夫し、様々なコスト削減を行っている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
10,500 |
7,875 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,625 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
1,942 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,942 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,942 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,942 |
要求総額 |
12,442 |
7,875 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,567 |