現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 商工労働部の海外における販路拡大拠点支援事業
平成23年度予算
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:貿易振興費
事業名:

海外における販路拡大拠点支援事業

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/人、物、情報の大交流新時代)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

商工労働部 経済通商総室 通商物流室  

電話番号:0857-26-7661  E-mail:keizaitsusho@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 2,396千円 2,396千円 0.3人
補正要求額 -12,000千円 0千円 -12,000千円 0.0人
-12,000千円 2,396千円 -9,604千円 0.3人

事業費

要求額:-12,000千円    財源:単県 

事業内容

補正予算額及び内容

執行状況


    1 海外県産品ショップ設置事業
        山陰プラザinCHINA移転         661,554円
        鳥取県産品アンテナショップinソウル設置 1,600,000円
        鳥取海鮮魚市場in上海         2,650,000円
              計                4,911,554円

    2 県産品輸出手続代行支援事業【執行なし】

    3 県産品海外優良共同販売支援事業
        シンガポール高島屋での鳥取県産品フェア 1,000,000円
       

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○平成23年9月
  山陰プラザinCHINAを叶ホ田商事(米子市)が移転設置

○平成23年10月
  概reesカフェソース(鳥取市)が韓国ソウルに鳥取県産品アンテナ ショップinソウルを設置

○平成23年11月
  農事組合法人 広岡農場がシンガポール高島屋で鳥取県産品フェアを開催

○平成24年1月
  潟Jート(米子市)が中国上海市に鳥取海鮮魚市場を設置


これまでの取組に対する評価

福島第一原発から放射性物質が拡散した影響により、世界各国で日本製品に対する規制が強化されたことで、鳥取県産品の輸出も大きな影響を受けた。ただし、今後を見据えて海外に拠点を設置する動きは継続し、3箇所の県産品ショップが設置され、シンガポールでの共同販売事業も実施されたことは大きな前進。しかし、中国について長期間にわたり食品の輸出ができなかったため、「県産品輸出手続代行支援事業」の補助金申請が行われなかった。

工程表との関連

関連する政策内容

県内企業の販路拡大、市場開拓

関連する政策目標

海外に市場を持つ企業の増加



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 -12,000 0 0 0 0 0 0 0 -12,000