これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成23年9月
山陰プラザinCHINAを叶ホ田商事(米子市)が移転設置
○平成23年10月
概reesカフェソース(鳥取市)が韓国ソウルに鳥取県産品アンテナ ショップinソウルを設置
○平成23年11月
農事組合法人 広岡農場がシンガポール高島屋で鳥取県産品フェアを開催
○平成24年1月
潟Jート(米子市)が中国上海市に鳥取海鮮魚市場を設置
これまでの取組に対する評価
福島第一原発から放射性物質が拡散した影響により、世界各国で日本製品に対する規制が強化されたことで、鳥取県産品の輸出も大きな影響を受けた。ただし、今後を見据えて海外に拠点を設置する動きは継続し、3箇所の県産品ショップが設置され、シンガポールでの共同販売事業も実施されたことは大きな前進。しかし、中国について長期間にわたり食品の輸出ができなかったため、「県産品輸出手続代行支援事業」の補助金申請が行われなかった。