これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成23年初頭、制作サイドから映画制作に向けた提案があった。
国際マンガサミットやまんが王国とっとりのPRとして大きなチャンスであることから、地元倉吉市と共に映画化に向けた支援の準備を進めてきた。
・23年6月補正予算で1000万円を予算化(倉吉市も同額)
・倉吉市では地元の支援組織「映画を成功させる会」の立ち上げの準備を完了
映画制作は主役の配役が重要なカギとなるため、これまでその調整に時間を要しており、予定より撮影がずれ込んでいるのが現状である。
しかし、制作の主体となる東映内部では、映画制作のゴーサインはすでに出ている。
現在、制作委員会の構成員となる他の出資会社に対して、主役の最終了解を取っている段階に来ている。
これまでの取組に対する評価
東映内部では映画制作の最終決定はすでに出ており、映画制作は確実な見通しである。