現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度予算 の 生活環境部の[債務負担行為]大山自然歴史館管理運営事業
平成23年度予算
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

[債務負担行為]大山自然歴史館管理運営事業

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生活環境部 西部県民局 大山自然歴史館  

電話番号:0859-52-2327  E-mail:seibu_kenmin@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:178,580千円

事業内容

1 目的

大山自然歴史館の管理運営に当たり、民間活力の活用による多様なニーズに対応した事業実施と管理運営の効率化による経費の節減を図るため、平成24年4月から指定管理者制度を導入する。

2 現状

大山自然歴史館は、平成17年のリニューアルオープン以来、大山の自然や歴史・文化を広く紹介するとともに、自然観察会をはじめ、各種イベントを開催し、県内外に大山の魅力を発信してきた。

    (22年度)
    自然観察会 23回  企画展・一般展示 9回  
    芸術・文化の催し 3回  ワークショップ 3回
    夏休み企画 3回 その他福祉観察会、移動歴史館など

    入館者 17年度 58,995人  18年度71,734人
          20年度 71,058人   21年度72,496人
          22年度 71,029人
    リニューアルオープン後、館内展示の充実(写真・パネルなど)を図るとともに、観察会・企画展などで多くの参加者を集めている。
    また、山岳情報スタッフなどの増員により、情報収集が強化され、大山を訪れた人への情報発信基地としての機能を担っている。

3 指定管理に当たっての運営方針

【基本方針】

(1)大山の自然や歴史・文化を紹介する地域の中心施設であると ともに、大山寺地区及びその周辺地域の観光振興のために地域 や他の観光施設等と連携して事業に取り組めるビジターセンター としての機能を充実させること。
(2)他の観光施設、旅行業者とのタイアップにより(観光ルートに組 み込んでもらうなど)、来館者の増加を図ることにより、大山寺地 区への観光客の誘致に結びつける。
(3)これまで館の運営に協力し、ノウハウを培ってきた学芸解説員 大山自然観察会指導員、山岳情報スタッフ、学芸スタッフとの関 係を維持するとともに、新たな人材の育成に努めること。

【事業内容】
(1)施設及び設備の維持管理
(2)各種イベントの企画・実施
(3)大山の登山道・動植物など最新の情報発信

4 指定管理者の指定方法

一般公募による指定

5 指定期間

5年間(平成24年度〜平成28年度)

6 限度額

178,580千円
  35,716千円×5年

工程表との関連

関連する政策内容

入館者に正確で満足してもらえる情報の提供
 大山寺地区の活性化

関連する政策目標

大山の山岳・植物等の情報収集、発信の充実・強化
 展示・解説(動植物・歴史文化)の充実
 地元の旅館等との連携強化


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起 債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:衛生費
項:環境衛生費
目:環境保全費


平成24年度から
平成28年度まで
要求総額
178,580
0

0

0
0
178,580
年度
平成24年度
35,716 0
0

0
0 35,716
平成25年度
35,716 0
0

0
0 35,716
平成26年度
35,716 0
0

0
0 35,716
平成27年度
35,716 0
0

0
0 35,716
平成28年度
35,716 0
0

0
0 35,716