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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成23年度予算
福祉保健部
とっとり地域「支え愛」基金(新設)事業
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:民生費 項:社会福祉費 目:老人福祉費
事業名:
とっとり地域「支え愛」基金(新設)事業
将来ビジョン関連事業
(互いに認め、支え合う/高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立)
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部
長寿社会課 地域支え愛推進室
電話番号:0857-26-7175
E-mail:
choujyushakai@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
2,000,000千円
0千円
2,000,000千円
0.0人
計
2,000,000千円
0千円
2,000,000千円
0.0人
事業費
要求額:
2,000,000千円
財源:単県
追加:
2,000,000
千円
事業内容
1 背景・課題
○高齢化の進展、高齢者夫婦世帯・高齢者単身世帯の増加に伴い、山間部の集落を中心に、交通弱者やスーパー・商店の廃業に伴う買物難民等が生まれており、見守り、配食などの地域福祉サービスがなければ高齢者や障がい者等が地域で暮らし続けることが困難になりつつある。
○一方、中心市街地では、マンション、アパート等の住民の情報が把握しにくい中、必要な情報が伝達されにくいという課題があり、地域性を考慮しながら、住み慣れた地域で暮らし続けるためのサービス、居場所づくり等の取組を支援する必要がある。
2 現況
○国の介護基盤緊急整備等臨時特例交付金を財源とする基金を活用し、平成23年度は住民組織、NPO等、市町村による「支え愛」体制づくりの立上げ支援を実施。
○当該基金については、支援の対象が「立上げ」に限られており、財源の乏しいNPO等の「支え愛」事業の「継続」支援の財源としては使えない。(設置期間:平成24年度末までの見込)
○そこで、新たな財源措置を行い、上記1の課題を解消するための「支え愛」事業の「立上げ及び継続」支援への活用を検討。
3 今後の取組
高齢者、障がい者等が住み慣れた地域で暮らし続けられるようにするため、これらの者の生活を地域で支え合う活動の支援を行うことを目的とする新たな基金を設置する。
【基金の名称】とっとり地域「支え愛」基金
【基金造成額】
2,000,000千円
【基金活用事業】
高齢者や障がい者等が住み慣れた地域で暮らし続けるために、これらの者の生活を地域で支え合う活動(以下に例示)及びその活動を担う人材の育成などに資する事業又は当該事業を行う市町村を支援する事業(なお、県事業は広域的な事業、モデル的な事業、政策誘導事業等を実施するものとする)
@地域における見守り、居場所づくりや配食などの生活支援サービス
A買い物手段の確保
B災害時の速やかな避難のための取組
C家族介護者支援
D高齢者等の交通手段の確保
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
2,000,000
0
0
0
0
0
0
0
2,000,000
保留・復活・追加 要求額
2,000,000
0
0
0
0
0
0
0
2,000,000
要求総額
2,000,000
0
0
0
0
0
0
0
2,000,000