[債務負担行為]厚生病院医薬品一括購入事業

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病院局　総務課　　　

事業費

要求額：0千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：　

医薬品の購入、在庫管理等を一事業者に委託することにより、購入費の削減と業務の効率化を図る。（ＳＰＤ方式（※）を採用）

※ＳＰＤ（Supply Processing & Distribution）とは…

物品の在庫管理、発注、払出等の業務を一元化するシステム。適切な在庫管理、業務の効率化、購入価格の低減等が期待できる。

・診療材料は、既にＳＰＤを実施。（Ｈ２０．４～Ｈ２３．３）
　※更新予定：H２３．４～
・医薬品（試薬等を除く）は、５社の卸業者と取引。
・購入～払出について、一元的なデータ管理がされていない。

（１）薬品費の削減
・在庫管理システムの導入により在庫の適正化が図られる。
（不良在庫の削減等）

（２）業務の効率化
・在庫管理、発注・支払業務について省力化が図られる。

債務負担行為額　５，３２９，５１７千円
期間：４年３か月（平成２４年１月から平成２８年３月まで）
※上記の額には、初期投資（H２３のみ）１０，６０５千円、運用経費５，６５２千円／年を含む。

年度	概要
Ｈ２３	・調達公告（４月上旬）・入札（６月下旬）・事前準備・運用開始（１月予定）