これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成21年10月より、大沢川暗渠が抱える課題について、米子市と西部総合による意見交換(大沢川に係る事務レベル検討会)を開始し、平成22年10月迄に計6回の検討を行った。
これまでの取組に対する評価
平成21年度時点で、排水計画未策定であった63.9haについて、県と市が協力して計画排水量を算定し、大沢川暗渠に流入するこの区域の代替排水計画案を作成することが出来た。
現在検討している代替排水計画案は、概算工事費が算出できていないため、評価ができないことから、周辺住民に対して、具体的な将来構想が示せないところ。本事業により基礎資料を整理し、周辺住民に対して将来構想の方向性を示す材料としたい。