当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:貿易振興費
事業名:

環日本海経済交流推進事業

将来ビジョン関連事業(新時代への扉をひらく/人、物、情報の大交流新時代)

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商工労働部 経済通商総室 通商物流室  

電話番号:0857-26-7661  E-mail:keizaitsusho@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 30,000千円 13,580千円 43,580千円 1.7人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 30,000千円 13,580千円 43,580千円 1.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:30,000千円  (前年度予算額 30,000千円)  財源:単県 

事業内容

1 要求内容

環日本海諸地域との経済交流を一層促進するための訪問団の受入れ、同地域における商談参加、航路運航会議などに機動的に対応するための経費を枠予算として要求する。

2 事業内容及び要求額

22年度の事業実績を踏まえ、23年度に予定される事業及び要求額を算定    総額 30,000千円(30,000千円)

                          ※カッコ書き内は前年度
    (1) 航路会議・商談会等(韓国)     8,443千円(8,443千円)
    商談会開催、支援
    2回
    2,450千円
    航路関係者招聘
    6回
    1,317千円
    航路の安定運航に向けた会議
    6回
    3,876千円
    県外企業等訪問
    750千円
    負担金:(財)環日本海経済研究所への加入
    50千円

    (2) ビジネスマッチング支援(ロシア) 12,720千円(12,720千円)
    商談会支援
    6回
    8,046千円
    企業家招聘
    6回
    4,676千円

    (3) 北東アジア投資貿易博覧会等(中国)5,576千円(5,576千円)
    博覧会支援
    1回
    4,695千円
    4県協議会
    随時
    248千円
    商業関係者招聘
    2回
    633千円

    (4) その他の地域との経済交流      3,261千円(3,261千円)

    投資家招聘
    1回
    600千円
    商談会支援
    1回
    2,661千円

3 H22年度の主な経済交流と成果

来県団の受入●DBS社、ロシア企業家、ロシア政府関係者
●受入体制:県、境港市、環日本海経済活動促進協議会等
国外への訪問●DBS社との協議、鳥取県江原道輸出企業展示商談会、日露知事会議、中国吉林北東アジア投資貿易博覧会等
主な成果●DBS航路1周年、ロシアの柱境港支部開設、パプリカ江原道から輸入開始、スイカ・メロン・梨・ブドウ等のロシアへの輸出促進、環日本海トライアル輸送の実施

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

●環日本海諸地域との経済交流には、既存のコンテナ航路による貨物の輸出入を通じた経済交流に加え、2009年6月に就航した環日本海貨客船航路による人とモノ両方の交流のインフラが整いつつある。
●これらを踏まえ、韓国・ロシア・中国等との経済交流に繋がるよう積極的に取り組んできたところ。
●平成22年度の商談会・招聘などの交流実績は、韓国26回、ロシア22回、中国6回などとなっている。

これまでの取組に対する評価

●環日本海貨客船航路の継続安定運航
●韓国・ロシアとのビジネス成立による県内企業の海外取引拡大
●海外における商談会等への県内企業の参加
●日本における展示会などへの海外企業の出展
●県外企業による境港を利用した海外への輸出など、境港を有する鳥取県が北東アジア地域のゲートウェイとなりつつある

工程表との関連

関連する政策内容

県内企業の販路拡大、市場開拓

関連する政策目標

海外に市場を持つ企業の増加(目標50企業)





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 30,000 0 0 0 0 0 0 0 30,000
要求額 30,000 0 0 0 0 0 0 0 30,000