事業費
要求額:41,700千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
福祉保健部施設の維持修繕について、各施設の実態を踏まえた適正な施設の維持管理を行う。
2 積算根拠
単位:千円
区分 | 積算方法 | 要求額 | 前倒し予算額(1月補正) |
工事請負費 | 所管施設面積×築年数に応じた単価 | 33,952 | 33,967 |
修繕料 | 7,248 | 7,251 |
工事設計監督費 | 事務費 | 500 | 500 |
合計 | | 41,700 | 41,718 |
※単価:平成23年度各所修繕費要求単価(国土交通省)
(木造単価については、平成22年度と同一単価)
※平成22年度要求分については、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用のため前倒し予算化
3 昨年度との主な変更点
(対象面積の増加)
・県立生涯学習センター・・・・教育委員会より所管替え(H22)
・倉吉総合看護専門学校・・・実習棟改築(H22)
(対象面積の減少)
・鳥取砂丘こどもの国・・・旧施設解体(H22)
・鳥取看護専門学校・・・・宿舎解体(H22)
(その他)
・喜多原学園・・・改築工事の完成(平成19年度から平成21年度)
4 背景・目的
福祉保健部施設は、社会福祉施設のように生活の場となっている施設や、看護学校のように多数の学生が毎日使用する施設が多く、現場に密着した維持修繕を行う必要がある。
ついては、各施設の調整を円滑に行うため、維持修繕費(100千円以上5,000千円未満)を、状況に精通した福祉保健部で予算措置することとする。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
福祉保健部所管施設の維持修繕について、各施設の実態を踏まえた適正な施設の維持管理を行っている。
【平成21年度の執行状況】
(当初)
予算額:37,003千円
決算額:31,404千円
(1月補正)
予算額:41,718千円
(執行決定済額:39,818千円)
執行額: 1,830千円
繰越額:39,888千円
これまでの取組に対する評価
年度途中に何度か要望をとっていくことで、現場に密着した施設管理につながっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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0 |
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要求額 |
41,700 |
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41,700 |