事業費
要求額:12,967千円 (前年度予算額 12,887千円) 財源:単県
事業内容
事業概要
河川区域、海岸保全区域等を定期的に巡視し、異常事象、違反行為等を監視する土木監視員に要する経費
主な監視事項
護岸陥没、洗掘、護岸崩落、護岸破損、海岸侵食、不法投棄、不法占用、海岸漂着物
配置状況
総合事務所 | 要求(現員) | (緊急雇用基金) | 計 |
東 部 | 2名 | 1名 | 3名 |
八 頭 | 1名 | | 1名 |
中 部 | 1名 | 1名 | 2名 |
西 部 | 1名 | 1名 | 2名 |
日 野 | 1名 | | 1名 |
計 | 6名 | 3名 | 9名 |
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 土木監視員経費 |
箇所なし |
河川・海岸等の監視 |
H23-H23 |
12,967 |
河川・海岸等の監視 |
12,993 (0) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更(要求額・事業箇所の変更等)を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
1 モデル河川の指定による河川巡視頻度の向上
○平成19年度
4河川をモデル河川として指定「河川維持管理実施計画」を作成。
○平成21年度
モデル河川を1河川追加。(日野に土木巡視員1名増員)
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
・ モデル河川を選定し、維持管理実施計画を策定し、巡視を行っているが、1名の土木監視員で広範囲の管理区間を担当しており、1名による車を運転しながらの目視による巡視が中心とならざるを得ない。
・ 海岸漂着物処理法の施行に伴う対応(海岸巡視)が必要
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
12,887 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
67 |
12,820 |
要求額 |
12,967 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
67 |
12,900 |