当初予算　特別会計　(県立学校農業実習)　一般事業要求
事業名：

県立学校農業実習費

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教育委員会　教育環境課　高等学校整備・情報化担当　　

電話番号：0857-26-7698  E-mail：kyouikukankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 62,096千円 2,396千円 64,492千円 0.3人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 58,874千円 1,614千円 60,488千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：62,096千円 　（前年度予算額 58,874千円）　　財源：財産収入、諸収入、繰入金　

事業内容

１　事業概要

　智頭農林、倉吉農業の農業実習に要する経費である。

    　２校とも実習による生産物や家畜の売払い収入を歳出に充当して運営していくものである。

２　事業内容

智頭農林
　栽培野菜・草花の栽培実習
　林業庭園木の生産実習
　加工食品加工実習（味噌など）
倉吉農業
　栽培野菜・草花の栽培実習
　畜産家畜の飼育と畜産経営の学習
　加工食品加工実習（醤油、乳製品他）

３　要求内容

●全体●　　　　　　
（　　）内・・・前年度予算 【単位：千円】
細目
要求額
内容
旅費
（３０）
３０
需用費
（４２，１８３）
４３，３０３
燃料費、光熱水費、飼肥料費他
役務費
（４，１０３）
４，３７９
市場出荷手数料他
その他物件費
（２，６１７）
１１，２５９
原材料費（食品加工）、使用料及び賃借料、備品購入費
その他
（１，２２４）
１，２３１
委託料、土地改良区負担金等、公課費、
予備費
（８，７１７）
１，８９４
合　計
（５８，８７４）
６２，０９６

４　学校別部門別　歳入・歳出内訳

●智頭農林高等学校●
（　　）内・・・前年度予算 【単位：千円】
部 門 別
歳 入 額
歳 出 額
草花
（花苗、切花、鉢物）
（７００）
７００
（６２８）
６４６
園芸
（野菜、果物等）
（１，５４０）
１，６４０
（１，２８３）
１，４１２
農産加工
（味噌）
（２２５）
２２５
（２１０）
２２２
林業
（しいたけ）
（８０）
８０
（４０）
４２
生物工学
（エビネ等）
（２８０）
２８０
（２６７）
２７９
造園
（庭園木）
（５０）
５０
（３５）
３６
共通
（各部門に共通する経費）
（０）
０
（９７４）
９９３
繰越金
（５６２）
６５５
（０）
０
合 計
（３，４３７）
３，６３０
（３，４３７）
３，６３０


    ●倉吉農業高等学校●
（　　）内・・・前年度予算 【単位：千円】
部 門 別
歳 入 額
歳 出 額
畜産
（酪農、応用動物）
（２７，２５０）
２８，５４１
（２６，７８５）
２７，４２３
食品科学
（みそ、乳製品他）
（２，８５０）
２，７３０
（２，０６４）
１，９４５
生産科学
（野菜、果樹）
（４，０６６）
４，５６２
（３，７９１）
４，１５３
フラワークリエイト
（シクラメン、切花他）
（１，０１５）
９０５
（９９２）
９７１
森林環境
（庭園木、きのこ類）
（５３９）
５７４
（３４２）
４１２
生活環境
（玄米）
（２，２３０）
２，１４０
（１，４４６）
１，６９３
農機
（農機に要する経費）
（０）
０
（２，３２９）
２，２２０
共通
（各部門に共通する経費）
（２１）
２１
（９７１）
１，００１
繰越金
（７４９）
３４５
（０）
０
合 計
（３８，７２０）
３９，８１８
（３８，７２０）
３９，８１８


    ●本庁（保留額）●
（　　）内・・・前年度予算 【単位：千円】
科 目
歳入額（繰越額）
歳出額
保留額（歳出）
（０）
０
（７，６００）
１６，３５４
消費税
（０）
０
（４００）
４００
繰越金
（１６，７１７）
１８，６４８
（０）
０
予備費
（０）
０
（８，７１７）
１，８９４
合 計
（１６，７１７）
１８，６４８
（１６，７１７）
１８，６４８


    ●学校総計●
（　　）内・・・前年度予算 【単位：千円】
学　校
歳　入　額
歳　出　額
智頭農林高校
（３，４３７）
３，６３０
（３，４３７）
３，６３０
倉吉農業高校
（３８，７２０）
３９，８１８
（３８，７２０）
３９，８１８
本庁（保留額）
（１６，７１７）
１８，６４８
（１６，７１７）
１８，６４８
合　計
（５８，８７４）
６２，０９６
（５８，８７４）
６２，０９６


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・生産物や家畜の売払いによる収入を支出に充当する生産計画を立て、農業実習や販売実習などの実体験を通した学習を行っている。
・生徒による販売実習への対応など、会計事務上の取扱いの見通しを随時実施している。

これまでの取組に対する評価

・各校の農業実習内容に対応した運営を行っている。
・独立採算の難しさや達成感を学習することにより、経営感覚を持った農業経営者等を育成している。
・生徒数が減少しているため、農業実習の規模、生産計画の見直しを検討していく。




要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 58,874 0 0 0 0 0 40,825 18,049 0
要求額 62,096 0 0 0 0 0 42,427 19,669 0


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