現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度当初予算(一般事業要求状況) の 水産振興局の漁業就業者確保総合対策事業(A次世代の漁業者育成事業)
平成23年度当初予算(一般事業要求状況)
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

漁業就業者確保総合対策事業(A次世代の漁業者育成事業)

将来ビジョン関連事業(次代に向けて、ひとを育む/「人財・鳥取」の推進)

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水産振興局 水産課 漁業経営担当  

電話番号:0857-26-7314  E-mail:suisan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 507千円 1,598千円 2,105千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 655千円 3,227千円 3,882千円 0.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:507千円  (前年度予算額 655千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

若手漁業者・指導漁業士・漁協女性部の、研修会、講習会等への参加を支援し、漁業に対する認識を深める機会を提供し、次世代を担う漁業者の育成を図る

2 事業内容及び経費

 
事業区分
事業
主体
所要経費
(千円)
事業内容
次世代の漁師研修事業
24
若手漁業者を対象に、仲買人、優良漁業者の講演を実施し、スキルアップを図る。
全国研修会参加支援
183
指導漁業士、漁協女性部の全国研修会の参加 を支援
標準事務費
300
合計
507

3 事業の目的及び背景

浜のリーダーである指導漁業士及び浜の活性化を担う若手漁業者・漁協女性部は、浜の情報チャンネルであり、先進事例等について勉強してもらうことにより、浜全体に情報を広め、浜の発展に寄与することが期待される。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<全国研修会等参加支援>
 ・H20全国青年女性漁業者交流大会:漁協女性部3名、指導漁業士2名が参加
 ・H21全国青年女性漁業者交流大会:参加者なし
 ・H22全国青年女性漁業者交流大会:漁協女性部3名、指導漁業士2名参加予定
 ・H21日本海ブロック漁業士研修会:指導漁業士1名参加
 ・H22日本海ブロック漁業士研修会:指導漁業士2名参加
<次世代の漁師研修事業>
 ・H20年度は、サワラの生態及び市場価格動向に関する講演等を実施し、12名の若手漁業者が参加し、漁業に関する見識を深めた。
 ・H21年度は実施なし
 ・H22年度は、11月以降に漁業経営等に関する研修会を実施予定

これまでの取組に対する評価

次世代の漁師研修事業及び全国研修会参加支援については、若手漁業者のスキルアップを図る機会を設けるだけではなく、漁業者同士の意見交換を行う場でもあり、漁業技術の情報交換や漁村地域の発展に寄与していると考えられる。

工程表との関連

関連する政策内容

経営が安定し、収益性の高い儲かる水産業を実現する。

関連する政策目標

漁業後継者の確保

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 655 0 0 0 0 0 0 0 655
要求額 507 0 0 0 0 0 0 0 507