(1) 流通の簡素化及び多様化等により、燃油を始めとする漁業経費の高騰が魚価に反映されない現在の水産物の流通方法を見直す活動。
(2) 生産現場での価格向上及び付加価値の向上を図る活動。
事業メニュー
(1)産地直送・販路開拓支援
消費地市場を通さないで、直接、飲食店や販売店等に出荷するなど、漁業者・漁協が行う新たな販路開拓の取り組みを支援。
<補助内容:情報収集、商談会、販売・PR経費>
(2)鮮度向上支援
漁業者が、自ら漁獲した魚を活締め(神経締め)するとともに、シール等で高鮮度の魚を差別化して出荷する取り組みを支援。
<補助内容:情報収集、販売・PR経費>
(3)地域ブランド創出支援
各地域の特産(鮮魚だけでなく加工品も含む)をブランド化して売り出す取り組みを支援。
<補助内容:商談会、販売PR経費>
(4)加工品づくり支援
学校給食用や未利用資源等の加工品づくりを支援。
<補助内容:商談会、販売PR経費、試作品作成>