当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

県政顧問会議費

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統轄監 県政推進課   

電話番号:0857-26-7651  E-mail:kenseisuishin@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 635千円 799千円 1,434千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 501千円 0千円 501千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:635千円  (前年度予算額 501千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

県政の重要事項(分野)に関する「大きな方向性」に対し、幅広い「大局的見地から」助言、提言をいただくため、県政顧問を設置するとともに、顧問会議を開催するための経費。

2 内容

    • 設置目的
    県政の進展を図るため、県政の重要事項、課題に関して大局的見地から助言・提言を得るもの。
    • 会議開催・活用方法
    年1回程度、顧問会議を開催する。
    • 任命人数
    9名(平成22年8月1日現在)
    ※昨年度からの変更点(顧問を2名増)
    • 設置根拠
    鳥取県県政顧問設置規則 

3 事業費

                             (単位:千円)  

内容

要求額

前年度予算額

 報酬

92  

72  

 標準事務費

543  

429  


635  

501 

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


【平成20年度】
・全顧問と会議を実施。(大阪7/1、東京7/18、名古屋7/30、東京9/11)将来ビジョン、産業振興・企業誘致、ふるさと納税等に関しての助言、提言。
 ⇒アンテナショップの売りの一つとして、農産物の地域ブランド化、関西圏とのつながりの重要性等貴重な意見をいただく。

【平成21年度】
・「鳥取県経済成長戦略会議」の委員に池渕顧問就任。(8/7)
 ⇒県経済の発展方向や可能性、基本戦略や施策等について、助言・提言をいただく。
・下村顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/19)
 ⇒県内の産業振興に関する意見をいただく。
・梶田顧問と副知事の意見交換を実施。(大阪2/4)
 ⇒県内の学力向上・教員の指導力向上に関する意見をいただく。

【平成22年度】
・林田顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/11)
 ⇒県内の文化芸術振興、鳥取環境大学の公立化問題に関して意見をいただく。
・門脇顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/20)
 ⇒県民の健康づくり、ガン対策について意見をいただく。

これまでの取組に対する評価

・大局的(総論的)見地から、県政全般に係る助言・提言を頂くことができた。

・今後は、各顧問の専門的な見地からの助言・指導を頂くために、同様の会議において少し論点を絞っていくことも必要。

・平成22年8月1日付けで、新たに3名の顧問を追加任命(専門分野は「医療」、「文化」、「観光」)。
 ⇒個別課題の政策立案過程においても、積極的に本制度を活用する予定。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 501 0 0 0 0 0 0 0 501
要求額 635 0 0 0 0 0 0 0 635