事業費
要求額:224,783千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
県庁舎の建築、電気設備、機械設備の改修工事を行う。
2 事業の目的・効果
本庁舎(昭和37年建設)、議会棟(昭和37年建設)及び第二庁舎(昭和50年建設)の老朽化した各種設備を改修し、庁舎の機能回復及び省エネ化を図り、県民、職員が安心して使える庁舎とするとともに運用コスト削減を行う。
<内容>
○県庁舎照明設備改修
・点灯時間が長く省エネ効果が得られる共用部照明を省エネ化(主にLED化。)
・本庁舎建設時に設置され、老朽化(約50年使用)している照明器具のうち、40W以上のものを更新。
○第二庁舎泡消火設備改修
・泡消火設備(地下駐車場他)の老朽化している主要機器を改修。
○議会棟手摺改修他
・議会棟3階バルコニーに設置している手摺を改修。
・議会棟2、3階の軒天を補修。
○議会棟サッシ改修
・議会棟のサッシを新たなサッシ(複層ガラス)に改修。
○議会棟絨毯張替
・議会棟別館2階廊下等の絨毯を張替。
3 所要経費等
事業費 224,783千円
<内訳>
設計委託料 10,521千円
工 事 費 214,262千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
保守、修繕等により可能な限り建物・設備の延命を図っている。改修の必要を生じた場合にも、時期・仕様を十分検討し、改修費用の抑制を図っている。
これまでの取組に対する評価
やむを得ず改修が必要なところには、速やかに改修を計画し大きな問題となることを未然に防いでおり、県庁舎を良好な状態に維持している。
工程表との関連
関連する政策内容
環境問題に視点を置いた庁舎管理、安全・安心な施設の提供
関連する政策目標
環境負荷が少ない機器等の導入
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
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