事業費
要求額:155,668千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
旧耐震基準以前の建物で、耐震化が必要となるものについて、計画的に耐震改修等を進め、順次実施設計及び耐震改修を行う。
2 事業費と耐震改修する棟の主な改修内容
「3 整備の考え方」をもとに、改修を実施する棟は14校21棟
◆H23−24年度(継続)実施設計+工事請負費
学校名 | 建築年度 | 棟名 | IS値 |
鳥取東高校 | S37
S47 | 管理教室棟
研修館 | 0.40
0.21 |
鳥取商業高校 | S39・44 | 特別教室棟(2棟) | 0.45 |
鳥取工業高校 | S46
S46
S47
S47 | 管理棟
機械実習棟(2棟)
機械棟
合宿所 | 0.41
0.32
0.48
0.22 |
鳥取湖陵高校 | S39 | 管理棟 | 0.41 |
鳥取緑風高校 | S47 | 特別教室棟 | 0.41 |
倉吉東高校 | S52 | 記念館(鴨水会館) | 0.68 |
倉吉西高校 | S49
S49 | 教室棟
記念館 | 0.48
0.50 |
米子東高校 | S47 | 同窓会館 | 0.64 |
米子高校 | S53 | 特別教室棟 | 0.47 |
米子南高校 | S43 | 管理特別教室棟 | 0.42 |
米子白鳳高校 | S44 | 管理特別教室棟 | 0.38 |
境高校 | S39 | 管理特別教室棟 | 0.38 |
境港総合技術高校 | S39 | 管理・特別教室棟 | 0.38 |
日野高校(根雨) | S42 | 管理棟 | 0.35 |
3 整備の考え方
IS値0.4以下を優先に改修を進める。
また、各校毎に耐震改修工事が重複する場合には、授業に支障が生じないよう教室を確保するなど配慮し、工事を実施する。
4 要求額
[単位:千円]
区 分 | 23年度 | 24年度 | 合計 |
委託料(実施設計) | 137,187 | − | 137,187 |
〃 (工事監理) | 1,132 | 95,418 | 96,550 |
工事請負費(耐震改修等) | 17,349 | 3,269,109 | 3,286,458 |
合 計 | 155,668 | 3,364,527 | 3,520,195 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県立学校の耐震化を順次前倒しして取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
平成23年度末までには、59棟の耐震改修が完了(平成19年度から進めている耐震改修事業の進捗率57.8%。【59棟/102棟】)する予定。
工程表との関連
関連する政策内容
県立学校の耐震化推進
関連する政策目標
全県立学校施設の耐震化
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
155,668 |
0 |
0 |
0 |
0 |
121,000 |
0 |
0 |
34,668 |