事業費
要求額:34,616千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
実践的な技術・技能を持った生徒を育成していくため、各校の特色を生かした実験・実習設備を整備する。
また、産業界との連携を図り、学校での実習内容や機器等の設備整備について助言を受けるなどして、充実した環境整備を進めたい。
2 整備の考え方
(1)基本的な考え方
・卒業後の就職先等、実社会で使用されているものを整備する。
・教育内容の見直しなどで必要となるものを整備する。
・老朽化や故障等により実習に支障をきたしているものの更新。
・生徒数や授業数等を考慮し、必要な台数を整備していく。
(2)設備の設置経費と廃棄処分経費
・設置に伴う経費や、更新に伴い廃棄したい設備の処分に必要な経費。
3 平成22年度実績
<溶接ヒューム集塵装置(倉吉総合産業高校)>
整備台数: 1台
実績額 : 4,757千円
<3Dプリンター(米子工業高校)>
整備台数: 1台
実績額 : 3,172千円
4 予算要求額
平成23年度要求額・・・34,616千円
【予算科目別要求一覧】
(単位:千円)
予 算 科 目 | 要 求 額 |
備品購入費 | 32,830 |
設置料(委託料) | 1,786 |
合 計 | 34,616 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
実践的な技術・技能を育成するため、実験・実習設備の新規整備や更新を実施。
これまでの取組に対する評価
本事業で行っていた普通科高校の理科実験台や調理実習台等の設備更新は、教育実習設備整備費で対応できるよう、事業間の振り分けを行った。
工程表との関連
関連する政策内容
県立学校の整備
関連する政策目標
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
34,616 |
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34,616 |