当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:施設設備整備費
事業名:

倉吉東高校プール改築事業費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 130030教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 85,684千円 3,195千円 88,879千円 0.4人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:85,684千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業内容

倉吉東高校のプールを改築整備する。

2 現状と整備内容

(1)現状

    ・プール整備から約40年が経過(昭和45年度)しており、老朽化が進んでいる。
    ・プールサイドや外壁コンクリートにはクラックが入り、配管等の錆など進行が著しいため、水漏れを起こしている。
    ・コンクリートが劣化し、プールサイドのコンクリートが粗くなり、生徒が足の裏にケガをすることもある。
    (2)整備内容
    ・プール改築工事を施工するに当たり、支障となる駐輪場を撤去する。また、現在プールサイド下を駐輪場として利用しており、プール解体に伴う、駐輪場不足を解消するため、駐輪場を新設する。
    ・現在のプールは、日本水泳連盟公認の50mプールであるが、関係機関等と協議の上、今後は、体育の授業での使用とし、25mプールを整備する。

3 水泳授業の必要性

(1)昭和45年に整備されて以来、水泳教育を行っており、授業の中で水泳を重視する姿勢は変わっていない。
(2)年々、夏場の運動条件は厳しくなる中、夏場の運動として、熱中症が少なく、効果的に生徒の体力向上を図ることが可能である。
(3)3年生最後の授業では、着衣水泳体験をさせ、パニックから命を落とすことを防ぐプログラムを取り入れ、実践している。
(4)卒業後の進路として、教育職志望者が多く、教員採用試験内容として取り入れられる水泳を選択から外すことはできない。

4 要求額

要求額   85,684千円
                                     [単位:千円]
区 分
23年度
24年度
合計
委託料(実施設計【測量含む】)
28,482
28,482
  〃 (地質調査)
2,321
2,321
  〃 (工損調査)
4,086
3,691
7,777
  〃 (工事監理)
6,763
6,763
13,526
工事請負費(駐輪場新設等)
12,091
12,091
   〃  (プール改築、外構)
31,941
199,383
231,324
合 計
85,684
209,837
295,521


工程表との関連

関連する政策内容

県立学校施設の整備

関連する政策目標





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 85,684 0 0 0 0 41,000 0 0 44,684