当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境衛生連絡調整費
事業名:

水道水源監視指導等事務費

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生活環境部 水・大気環境課 上下水道担当  

電話番号:0857-26-7402  E-mail:mizutaikikankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 2,350千円 15,177千円 17,527千円 1.9人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 2,500千円 15,329千円 17,829千円 1.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,350千円  (前年度予算額 2,500千円)  財源:単県、国庫 

事業内容

1 事業の概要


    (1)市町村が行う水道施設整備事業について、市町村へ指導・助言等を行う。

    [市町村が行う水道施設整備事業]
    ・水道未普及地域への水道事業を新設
    ・既存施設の老朽化による更新整備
    ・他の水道事業の統合による経営・管理の一元化

    (2)県所管の水道事業(計画給水人口50000人以下)についての衛生管理指導や水道法に基づいた事務を行う。

2 事業の目的


・水道施設整備事業の円滑な運営及び適正な実施を図る。
・水道法の遵守を図り、適正な水道施設の維持管理、安全で安定した水道水の供給を確保する。
・水道の広域化の適正な推進及び水道未普及地域を解消するとともに、水道(ライフライン)の危機管理対応整備を目指す。

3 事業内容


(1)市町村への指導・助言等
・国と市町村との間の連絡調整
・市町村が実施する国庫補助事業に係る申請手続き、完了検査
・市町村国庫補助事業担当者事務説明会
・国庫補助事業に関する要綱や基準の改定説明会、水道施設の 維持管理方法等の講習会・研修会

(2)衛生管理指導や水道法に基づいた事務
・水道施設(県管轄の上水道、簡易水道、一部専用水道)への立入検査及び報告の徴収
・水道水質汚染時(おそれのある時含む)の衛生指導等
・水道事業経営、変更認可等水道法に基づく各種事務
・水道に係る各種統計、計画等の策定

<参考:法令根拠等>
  ・水道法
  ・水道施設監視指導指針(鳥取県作成)
  ・水道水質汚染時対策マニュアル(鳥取県作成)

4 水道施設整備費(指導監督事務費)

平成23年度必要額
1,000千円(国庫補助分:500千円、県負担分:500千円)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

水道普及率の推移(過去5年間)
 ・平成16年度実績 97.2%
 ・平成17年度実績 97.2%
 ・平成18年度実績 97.3%
 ・平成19年度実績 97.3%
 ・平成20年度実績 97.3%
 ・平成21年度実績 97.2%

これまでの取組に対する評価

水道施設への立入検査等による衛生指導を継続することで、県民のライフラインである水道水の安心・安全を確保した。また、国庫補助事業の活用により、市町村の経済的負担が軽減され、計画的に施設整備が実施できた。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,500 500 0 0 0 0 0 0 2,000
要求額 2,350 500 0 0 0 0 0 0 1,850