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平成23年度当初予算(一般事業要求状況)
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

環境学習リレー講座「13人の論客」推進事業

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生活環境部 環境立県推進課 環境立県戦略担当  

電話番号:0857-26-7205  E-mail:kankyourikken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 668千円 799千円 1,467千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:668千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 内容

ジオパーク、砂丘に関連するテーマで、県内の大学、NPO、企業等による県民向けのリレー講座を開催し、環境学習の推進を図る。
講 師県内大学の教員、環境先進企業、NPO、行政職員
回 数年10回(5月〜翌年2月 毎月1回程度)

1回当り2テーマ 各1時間程度

場 所とりぎん文化会館 第2会議室(定数 108席)
対 象一般県民(高校生以上を対象)
概 要・山陰海岸、砂丘をフィールドとして自然、生物、歴史分野の研究や活動を行う専門家等を講師に招き、一般県民にジオパークに関する知識を県民に分かりやすく講義いただく。
運 営県内の環境NPO等に委託

2 経費

委託料 568千円
    (ゲスト講師旅費・謝金、印刷製本費、会場使用料、人件費等)
    標準事務費 100千円

3 目的

山陰海岸や砂丘の魅力を高等教育機関や企業・NPOの力を借りて、広く県民に伝え、環境教育の目的である自ら考え行動する人材の創出のきっかけづくりとする。

4 現状と背景

・山陰海岸の特徴的な地形や地域の取組みが、認められ、本年10月、世界ジオパークに登録されたところ。

・ジオパークは地形地質の博物館と言われており、砂丘も含め多くの研究者の研究対象となっているが、県民にとっては馴染みが薄い。

5 期待される効果

・大学等が持つ高い教養レベルを活用することで、受講者の知的欲求を満足させるとともに、これをきっかけとして地域環境の保全に取組む人の増加が期待できる。

・環境保全だけでなく、多くの県民がジオパークの魅力を知り、語れることで、今後多数訪問するであろう観光客等への印象UP
・学内の講義と異なり、興味を持った聴衆を相手に話すことで、講師の研究意欲増進や社会貢献にも繋がる。
・NPO等に運営を委託することで、県民と協働した環境立県に資することができる。



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

環境教育・学習アドバイザーによる教育支援を実施

これまでの取組に対する評価

工程表との関連

関連する政策内容

環境教育・学習の推進

関連する政策目標

環境問題の解決に向けて行動する人を育てる。
・環境教育参加者数:20万人/年
・こどもエコクラブ設置数:19市町村





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 668 0 0 0 0 0 0 0 668