これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【取組状況】
・警察施設等の現状を確認し、老朽化の状況等緊急の度合を精査して改修を行った。
【過去の改修状況】
・平成21年度 黒坂警察署、智頭警察署、科学捜査研究所冷暖房設備改修工事他
・平成20年度 黒坂警察署自家発設備取替、西福原署員宿舎屋根改修他
・平成19年度 交通総合センター屋上防水改修他
【委託料の削減】
委託料については、近隣数カ所の施設をまとめて入札を行う等予算の削減に努めた。
これまでの取組に対する評価
・工事請負費については警察署等からの要求や外部業者の点検結果を基に必要な改修等を行っているところであり、施設が老朽化していることから今後も計画的に修繕を進めていく必要がある。
・委託料については、近隣の数カ所の施設をまとめて入札を行い、わずかではあるが予算の削減につながった。
・改修しても入居見込みのない宿舎については積極的に廃止の検討を行っていく必要がある。
・維持修繕経費は例年ベースの要求。
・DNA型鑑定件数の飛躍的な増加に対応するため、鑑定施設を拡張し、増強された機器の効率的な活用による作業能率アップをはかる。
・宿舎解体は財源確保に寄与する。