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平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

とっとり情報発信費

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未来づくり推進局 未来戦略課 とっとり発信担当  

電話番号:0857-26-7097  E-mail: mirai-senryaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 96,804千円 24,138千円 120,942千円 3.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 58,804千円 22,529千円 81,333千円 2.8人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 65,752千円 16,775千円 82,527千円 2.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:58,804千円  (前年度予算額 65,752千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:53,804千円

事業内容

1 目 的

 全国における本県の認知度・好感度向上のための情報発信の継続的強化を図り、イメージアッップ・観光誘客・県民の誇り醸成等に繋げるため、マスメディア等を有機的に活用した県外への「とっとり情報」の発信を臨機応変に実施するとともに、本県ゆかりの人的ネットワークの維持・発展を図る。

2 平成24年度の主要情報発信の考え方

○特に情報発信機能の集中している首都圏を通じた全国への情報発信の強化に力点を置く。
      ○平成24年度に力点を置くテーマ(素材)の想定(より話題性の高いテーマを臨機応変に設定)。
      ・まんが王国建国YEARの展開(イメージ、コンセプト、統一ロゴなどを活用した臨機な情報発信)
      ・山陰海岸鳥取砂丘の魅力アップ(砂の美術館オープン)を含めた山陰海岸ジオパークの魅力発信
      ・ニューツーリズム(エコツーリズム、スポーツツーリズム、エコツー国際大会へ)
      ・食のみやこ鳥取県(新品種梨、オレイン55、松葉がに、新食材等)
      ・航空便利用による旅の魅力発信(ラストデスティネーションからの脱却)
      ・IJU(移住)の地としての魅力発信
      ・山陰デスティネーションキャンペーン
      ・ソウル大手ケーブルテレビ会社を活用した情報発信
      ・5G(「Gegege」「Getway」「Geo-park」「Gourmet」「Green」の魅力発信

3 事業内容及び所要経費

(1)県外情報発信担当部局の連携による効果的情報発信                          54,065(58,860)   県外情報発信担当部局による情報共有・情報発信手法の調整を図りより効果的な情報発信を実施。

区 分
事 業 内 容
所要経費
基幹的情報発信(債務負担行為分)  公募型プロポーザルにより年間の情報露出枠(放送時間・掲載枠)を確実に確保したタイムリーな情報発信
<展開例>
・マスメディアを活用した情報発信
  20,000
 (15,000)
     
フットワーク型情報発信
(現年分)
  「首都圏情報発信ワーキングチーム」や「「情報発信担当者会議」など情報発信担当部局との協議結果に基づく効果的な情報発信
・マスメディアを活用した情報発信
・海外向け認知度向上
・メディア露出用の画像拡充
・効果測定
・公募型プロポーザル参加経費
  34,065 (43,860) 
合 計
  54,065
 (58,860)

(2)人的ネットワーク活用経費  612(984)
  シナリオライター、漫画家、プロデューサーなど本県への視 察、勉強会等招聘を通じて人脈を維持・発展させるための経費。

(3)鳥取県写真ライブラリー撮影経費  0(315)

(4)メルマガ雑学本舗プレゼント経費 0(150)
   平成24年度は標準事務費で対応

(5)標準事務費  4,127(5,443) 
    ・鳥取県写真ライブラリーの管理運営
    ・鳥取県紹介リーフレット等印刷物の作成・配布
    ・広報グッズの制作、配布
    ・その他県外への情報発信に係る経費
    ・メルマガ雑学本舗運営経費
(備考)
    ・単位:千円
    ・(  )内は平成23年度当初予算額
    ・情報発信事務費は本事業に統合
    ・ガイナーレ鳥取活用事業を分離し政策戦略事業で要求

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・統轄監をチーム長、東京本部長を現地調整本部長、県外情報発信関係部局をメンバーとし、首都圏における羽田空港の増便対策、ブランドイメージの創出を目的とした「首都圏情報発信WT」を平成23年5月20日に設置。

・具体的な県外情報発信の調整については、「県外情報発信担当者会議」で情報共有・議論し、各部局で漏れや重複のないタイムリーかつ効率的な情報発信を展開。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・媒体掲載に当たっては、過去の類似実績等を勘案しながら選定業者と交渉し、費用対効果の向上を図った。
・「情報発信担当者会議」での協議を経て、県外での各種イベントや特産物の旬の時期に合わせ、タイムリーな露出を展開することができた。

<改善点>
・掲載して終わりではなく、分析して次の情報発信に繋げるための効果測定が必要。
・重要テーマについては、コンセプト、イメージやロゴ等伝えたいことを、継続的に露出することが必要。
・鳥取県の写真ライブラリーの量から質への転換に伴い、マスメディアの要望に応えることができる質の高い画像が必要。

工程表との関連

関連する政策内容

@県外向け情報発信
A首都圏向け情報発信、鳥取県のブランドイメージの向上

関連する政策目標

@県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐にわたる情報発信を実施
A流行の発信拠点としての首都圏に注目し、地域ブランドイメージの向上を図ることを通じて、県内発着の東京(羽田)便の増便のための情報発信を強化


財政課処理欄


 海外向け認知度向上や効果測定などの特定目的を除く情報発信経費は、23年度と同水準を維持することとしますので、基幹的情報発信の増額分(5,000千円)はフットワーク型情報発信経費を減じて対応してください。(△5,000千円)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 65,752 0 0 0 0 0 0 0 65,752
要求額 58,804 0 0 0 0 0 0 0 58,804

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 53,804 0 0 0 0 0 0 0 53,804
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0