これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
農林漁業者の主体的な6次産業化支援プラン数
・延べ80プラン
<取組>
・平成23年度から農林水産業者等が作成した6次産業化(農商工連携)への取り組みについて、市町村と連携して支援をはじめた。
・外部審査員を加え、各プランの実現可能性を審査し、支援するプランを決定している。
・農林漁業者にとっては、大きな経営展開となるので、きめ細かな支援に向けて、関係機関で情報交換を実施している。
これまでの取組に対する評価
・6次産業化の取り組みは、国、県事業が出来たことなどにより、徐々に増えてきている。
・農林漁業者と連携して商品製造を行う食品加工業者等への施設整備支援への関心は高く、加工向けの生産増加や県産資材を使った商品増加などが期待される。
・農林漁業者の所得向上(地域経済の活性化)に向けてのひとつの手段として国、県、市町村、関係機関一体となっての推進が必要。