これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<目標>
・施設全般(管理棟、国際農業交流館、教育施設)の維持管理において、最小の経費で最大の効果が上がること。
・学生寮において、学生に安全で健康な寮生活を提供する。
<取組>
・施設の維持管理委託業務について、コスト削減や施設の維持管理のレベルを安定させるため、債務負担により複数年契約を実施。
・平成220年度から希望入寮制へ移行し、入寮生から寮費を徴収。
・光熱水費削減のため、学生を取り込んだ学校全体での節電・節水又は、デマンド管理委託による効率的な電気使用を行っている。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・施設等管理業務委託において、10件の債務負担行為の契約を締結しコスト削減に努めた。
・規則改正を行い、希望入寮制とした。
・平成20年度から寮費を徴収するこことし、これを施設管理の特定財源とした。
(22年度実績=千円平成23年度見込=千円)
・学生会とともに、学校全体で光熱水費の削減に努めた。
・備品の購入についても、平成20年度から施設使用料・財産収入の特定財源を充当している。
<改善点>
・職員・学生、研修生が一体となって、学校全体でさらに光熱水費の削減に努める。