実行委員会の財政基盤が確立するまでの間、当面2年程度を目処に、次のとおり経費の一部を助成し、大会の開催を支援する。
@県補助対象経費 大会運営費のうち、広報及びボランティアに係る経費
A補助率 1/2
B補助額 100万円(ただし、地元自治体(湯梨浜町及び広域連合)が負担する補助額見合いを上限とする。)
【大会概要】
・実施主体 ハワイトライアスロンin湯梨浜大会実行委員会(大会長:湯梨浜町長、実行委員長:温泉旅館組合長)
・開催日 平成24年6月17日(日)※開会式は前日
・開催場所 東郷池及び周回道路、ハワイ夢広場など
・参加者数 350名(注:平成23年度までの300人から増員を検討中であるが、警察、地域住民の了解を得る必要があるため未確定。)
・中国地区予選会に選定されるかどうかは、11月末頃に各県の意向で決まるので、現時点では未定
○JTUエイジランキングとは
・JTU主催・共催大会のエイジランキング対象大会に出場した選手がポイントを獲得する年間ランキング制度。上位選手には、ITU世界トライアスロン選手権への公費派遣(総合1位)、アジア選手権、世界選手権の優先出場権授与(年代別3位まで)などの特典がある。
・平成23年度の対象大会は、15大会(うち、茨城と宮城の大会は中止)
○オリンピックディスタンスとは
・2000年9月シドニーオリンピックでトライアスロンが正式種目となった際に採用された、スイム1.5q、バイク40q、ラン10qのコース。
・ロングディスタンス(スイム3.8q、バイク180q、ラン42.195q)と比べて過酷さは少なく、市民アスリートも参加しやすい。現在は競技大会の主流。
(皆生大会はロングディスタンス)
○中国地方で開催されているオリンピック・ディスタンスの大会
(2011年)
・ハワイトライアスロンin湯梨浜大会(6月19日、鳥取県)
・倉敷国際トライアスロン大会(7月10日、岡山県)
・第22回トライアスロンさぎしま大会(8月28日、広島県)
○湯梨浜を予選会としている大会
・(H21、22)中国ブロック国体予選(H23は国体種目でなかったため)
・(H22〜)日本選手権中国ブロック予選会
・(H22〜)日本学生トライアスロン選手権大会中国地区予選会