中部総合事務所2号館改修事業/平成２４年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
24年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
24年度当初予算要求額	18,903千円	805千円	19,708千円	0.1人	0.0人	0.0人
23年度６月補正後予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業内容

目的

中部総合事務所２号館のスペース利用を最適化するとともに老朽化に伴う改修を行う。

事業概要

①２号館２階間仕切壁他改修　　6,356千円

【現状】

　２号館２階は保健所としての検査業務が減少している中、既存のスペースのまま検査業務にあたっている。

【改修内容】

　検査業務に必要なスペースの間仕切りに改修し、余剰スペースに倉庫を作る（書類、分散収納している感染症関連資材等を収納）。またこれに伴う空調、照明工事を併せて行う。

②２号館２階外部建具改修　　10,494千円

【現状】
　２号館サッシは一部改修の他は昭和４５年建築当時のままとなっており、先日の台風１２号では雨が執務室内に吹き込むなど執務に影響している。また、老朽化により一部開閉できない箇所もあり改修が必要となっている。
【改修内容】
　風雨時に吹き込みが心配される２階生活環境局執務室のサッシを改修する。

③福祉保健局空調改修　　2,053千円

【現状】
　２号館１階健康支援課は、以前あった間仕切りを取り外して執務室としたため、空調吹き出し口が不足しており冷暖房の効果が悪く、単独エアコンで対応している。
　また、空調温度サーモが数年前から故障しており、館内空調稼働中は空調が入ったままであるため、省エネができていない。
【改修内容】
　所の館内空調を活用するため不足する吹き出し口を新設する。また、空調温度サーモ取替えにより冷暖房の省エネ効果を高める。

工程表との関連

関連する政策目標

来庁者に利用しやすく安全で適切な庁舎整備

財政課処理欄

　
　・２号館２階間仕切壁他改修：スペースの有効利用やプライバシー保護の必要性について理解はできますが、経費が過大です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既存の配置を活かしつつ、より安価な方法により実施できないか検討してください。
　・２号館２階外部建具改修：サッシの吹き込み等については、部分補修で対応してください。
　・福祉保健局空調改修：営繕枠で対応してください。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	18,903	0	0	0	0	0	0	0	18,903

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0

中部総合事務所2号館改修事業