県内販路開拓支援事業
H19の物産観光センター廃止後、民工芸品を集積した常設販売施設がなくなり、代替手段の一つとして、以下のとおり支援を行っている。
<新規取扱い店舗の開拓>
・民工芸品県内販売コーディネーターを設置し、企業間マッチングによる民工芸事業者の新規取扱い店舗等販路開拓支援
<展示販売会開催>
・民工芸若手事業者の県内展示販売会の開催支援
1 新規取扱い店舗開発支援
民工芸品県内販売コーディネーター(H24鳥取県物産協会運営費で設置見込み)が新規店舗開拓を行うためのツールとして、新規取扱店舗の初期投資への支援が必要。
・H21〜23に年間2〜5件の新規店舗開拓実績がありH24は新たに2件を見込む。
・店内装飾、普及用商品紹介パネル作成及びチラシの作成支援により民工芸品売り場新規掘り起こしを図る。
2 民工芸若手事業者の県内展示販売会支援
H22から米子高島屋との共催開催となった「とっとりの手仕事展」は、特に若手事業者の商品の展示・販売する場として事業者からも評価。
スタートして間もないこともあって、定着したイベントとなっておらず、当面、県からの支援が必要。