・医療現場のニーズにマッチした新たな製品開発による地域産業の創出を図ることを目的とし、鳥大医学部、工学部、県内企業、県外企業等からなるワーキンググループを形成し、医療現場における機器類(医療機器に該当しない周辺機器も含む。例:ロボット手術室用ディスプレイ)に関する市場ニーズ及び技術シーズについての情報交換を行う。
・県内企業の技術力を活用できる製品候補を選定し、知的財産の取得状況、市場ニーズ等を踏まえながら製品の絞り込み、開発メンバーの選定を行い、事業化に向けた事業計画策定・予算化の検討を行う。
時期 | 内容 |
4月 | 第1回WG:市場ニーズ、技術シーズ等の情報交換 |
5月 | 第2回WG:開発製品に関する情報交換
先行技術調査 |
6月 | 第3回WG:開発製品絞り込み
県内企業マッチング |
7月 | 第4回WG:事業計画打ち合わせ、予算検討 |
旅費:WG委員613千円
使用料:WG会場代108千円
食糧費:20千円