平成23〜24年度は集中支援期間とし、平成24年度は業種別BCPモデルを策定し、BCPの普及啓発・策定支援を図る。
【業種別BCPモデルの策定】
県内企業にBCPの必要性を実感していただくとともに、策定作業を軽減するため、業種別BCPモデルを策定する。
[想定業種] (1)食品加工、(2)金属・機械、(3)建設、(4)卸・小売、(5)運輸、(6)電気機械
[策定方法] BCP策定ワークショップで各業種の課題整理等をしながら策定予定
[活用方法] 商工団体、同業種組合等と連携しながら、業種別の学習会等により、普及啓発・策定支援を図る。
○BCP策定ワークショップを通じた業種別BCPモデルの策定 3,240千円
・外部専門家謝金 1,800千円(150千円×2人×6回)
旅費 840千円(70千円×2人×6回)
・開催経費 600千円(100千円×6回)
○BCP策定支援員による業種別BCPモデルを活用した学習会・策定支援等の実施 15,329千円
・職員給与及び社会保険料 12,510千円(4,170千円×3名)
・集合学習企画運営 600千円(100千円×6回)
・車両借上・燃料費 1,449千円(120千円×12月)
・その他諸経費 770千円