現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 企業局の[債務負担行為]鳥取工業用水浄水場流調弁バイパス工事
平成24年度予算
当初予算 企業会計 (工業用水道事業) 一般事業要求
事業名:

[債務負担行為]鳥取工業用水浄水場流調弁バイパス工事

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

企業局 190010経営企画課 電気担当  

電話番号:0857-26-7448  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:3,963千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 概要・背景

鳥取地区工業用水道浄水場内に設置している連続移動床砂ろ過装置用流量調整弁(流調弁)は、平成10年に運用開始してから13年が経過している。

     しかしながら、現行の配管経路には流調弁バイパス管が無いため、弁の分解点検が実施できておらず、万一故障した場合には長期間の供給停止が必要となる恐れがある。
    また、メーカーからも弁のオーバーホールを推奨されており、今後の工業用水の安定供給を確保及び運用中での点検を可能とするため、バイパス管を設置する。

2 要求のポイント

(1) 大口需要家の停電作業日(平成25年5月GWのうち1日)にあわせ、工水を供給停止させて施工する必要がある。
(2) バイパス管及び仕切弁等の製作に約3ヶ月を必要とする。

以上のことから、機器制作は平成24年度から行い、設置工事は翌25年度となることから、債務負担行為を要求する。

3 スケジュール

平成24年度 発注・管材製作
平成25年5月 バイパス管施設工事

4 要求内容

1 (全体)必要経費:6,605千円

    
2 所要経費(事業の年度割)
                              (単位:千円)
項目
H24年度
H25年度
合計
<設備費>    
 流調弁
   バイパス工事
2,642
3,963
6,605
  ※設備費はH24年度:前金(4割)、H25年度:残(6割)計上

3 工事内容
・管材・弁類機器製作 一式
・既設仕切弁移設 一式
・バイパス管施設 一式

既設仕切弁を移設し、バイパス管を施設する。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

流量調整弁は平成10年度から運用開始され、以降、動作点検などにより維持管理を行っている

これまでの取組に対する評価

これまで可能な点検で維持管理してきたが、分解点検等が行うことができなかったことから、バイパス管敷設工事を計画。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:
項:
目:


平成25年度から
平成25年度まで
要求総額
3,963
0

0

0
3,963
0
鳥取工業用水道浄水場の流量調整弁のバイパス管を敷設する費用
年度
平成25年度
3,963 0 0 0 3,963 0

財政課処理欄

査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:
項:
目:


平成24年度から
平成25年度まで
要求総額






年度
平成24年度

0

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0

0
平成年度
以降

0

0

0

0

0

0