事業内容
(1)県と市町村の連携備蓄事業
県と市町村で役割分担し、連携備蓄を行っている。
県の役割となっている大型資機材(仮設トイレ、ストーブ、発電機、投光器)の備蓄について、防災対策研究会において、見直しを行い、現在の大型資機材の増蓄及び大型資機材の新規種類の購入を行う。
(2)県営広域避難所開設資材備蓄事業
県営広域避難所において、特に早期に必要とされる資材の購入・備蓄を行う。(避難指示発出から2日以内に開設する予定の県営広域避難所において収容する人数分の数量を備蓄する)
繰越の理由
大型資機材等の購入に時間を要すため、年度内完了が困難なため、繰越要求を行う。
繰越額
(1)県と市町村の連携備蓄事業(5,500千円)
@大型資機材の追加購入
仮設トイレ 10台 × 120千円 = 1,200千円
ストーブ 20台 × 50千円 = 1,000千円
発電機 20台 × 120千円 = 2,400千円
投光器 20台 × 30千円 = 600千円
A大型資機材の新規購入
携行缶 10台 ×30千円 = 300千円
(2)県営広域避難所開設資材備蓄事業(45,000千円)
@備蓄用真空パック圧縮毛布
@3,000円/枚×1万枚=30,000千円(詳細見積り要求中)
Aタオルケット
@1,500円/枚×1万枚=15,000千円(詳細見積り要求中)
合計 50,500千円