主なシステム | 概要 | 所要経費 | 要求内容(昨年額) |
ア 防災行政無線(衛星・地上系)
| <衛星系>
災害時等に、各総合事務所・市町村・消防局・国等と通信するための衛星通信システム
<地上系>
災害時等に防災関係機関、車載・携帯型無線機等と通信するとともに、ヘリコプターテレビ映像や、河川観測水位データ等の伝送路として使用する無線通信システム | 83,335 | <衛星・地上>
保守委託料 79,950(98,618)
自家用電気保守 945(945)
中継局エアコン保守 700(698)
中継局草刈 202(183)
災対室映像保守1,538(1,532) |
イ ヘリコプターテレビ電送システム
| 消防防災ヘリコプターで撮影した災害現場の映像をリアルタイムに県庁等へ送信するためのシステム | 15,233 | 保守委託料
標準的な保守点検
一斉同報装置撤去 |
ウ 鳥取地方気象台ネットワークシステム保守委託
| 鳥取県と鳥取地方気象台間の通信設備の定期点検及び故障修理の委託 | 632 | 保守委託料 |
エ 震度情報ネットワークシステム
| 各市町村で観測した震度を県庁へ表示するとともに、消防庁、気象庁へ送信し、震度発表に活用するためのシステム | 5,281 | 保守委託料 5,281(4,249)
定期点検・故障分を計上
故障分を増額(昨年は瑕疵) |
オ 負担金
| 災害時における国(内閣府、消防庁)との通信連絡を確保するためのシステム負担金ほか | 23,349 | 消防防災無線回線利用80(80)
古峠山 63(63)
城山 70(70)
電波利用 358(320)
自治体衛星通信機構22,778(22,778) |
カ 無線局舎等老朽改修
| 昭和40年代に整備した無線局舎及び平成3年に整備した鉄塔が老朽化したため、平成22年度11月補正において老朽化調査を実施した結果、対策が必要な箇所が報告されたため、必要な改修を行うもの。 | 12,679 | H24:局舎及び鉄塔の耐震診断及び実施設計
H25:耐震化工事及び局舎・鉄塔改修工事 |
キ 気象情報細分化に伴う一斉FAXシステム改修等事業 | 気象台からの情報伝達方式のうち、台風情報や土砂災害情報等テキスト化できないものをFTP(ファイル転送方式)方式へ改修するもの。 | 17,924 | 保守委託料 17,924(7,991) |
ク 電源車(追加分)
| 電源車を整備し、第2庁舎災害対策本部での活動用電源として使用する。(大災害による地下発電機浸水対策として地上高5mに電源車を配置する。) | 85,720 | 電源車 45,720(0)
設計費 5,000(0)
建築工事費35,000(0) |
ケ 事務的な経費 | 旅費、消耗品、光熱水費、電話回線使用料、土地賃借料等 | 14,204 | 旅費
需用費
役務費
使用料及び賃借料 |
コ 非常勤職員の雇用 | 非常勤職員(通常)職の類型及び報酬単価D−V・・・1名 | 2,448 | 報償
共済費 |
計 | | 260,767 | |