要求額:1,537,355千円 (前年度予算額 1,502,506千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,537,355千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
重度心身障がい者等の医療費を助成する市町村に対し、医療費及び事務費の1/2を助成した。
<近年の主な制度改正>
平成20年4月 “重度心身・精神障がい者”医療費助成について、医療費の伸びを抑え、持続可能な制度とするため、受給資格の所得制限及び自己負担額制を導入
平成23年4月 “小児”医療費助成について、対象年齢を中学校卒業までに拡大(従前は小学校就学前まで)
これまでの取組に対する評価
重度心身・精神障がい者医療費助成に係る所得制限及び自己負担額の導入により、医療費の伸びが抑制され、制度の持続可能性が向上した。
小児医療費助成の対象年齢拡大により、子育て家庭の医療費に係る経済的負担が大きく軽減された。