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平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:災害救助費 目:救助費
事業名:

東日本大震災に係る市町村等の救助経費精算金

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福祉保健部 福祉保健課 総括・人財担当  

電話番号:0857-26-7142  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 1,700千円 805千円 2,505千円 0.1人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,700千円  (前年度予算額 0千円)  財源:負担金 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業内容

 平成23年東日本大震災において、被災者の方々の支援に要した経費を被災県に求償することとしており、県内市町村等が要した費用を県から支払うもの。

2 積算根拠

避難者の受入れに要する費用:1,700千円

                         ⇒ゼロ 補正予算対応
    <受入れ支援の例>
    附帯設備・生活必需品の提供
    (給湯器、ファンヒーター、照明器具、ガスコンロ、日常生活用品等)

3 概要・背景

 東日本大震災においては、被災地への人的支援や物資支援、被災地からの避難者の支援などを行っているところ。

 当該支援に要した経費については、災害救助法の定めるところにより、被災県に対して求償できることとされている。なお、被災県においては、同法の規定による一定の国庫負担などを受けられる。
 現在も継続して鳥取県内への避難者があるため、平成24年度における避難者の受入れにも備えておこうとするもの。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○各都道府県から被災3県(岩手県、宮城県、福島県)に対する求償については、厚生労働省がとりまとめを行っている。

○また、県内市町村が行った被災県の支援に要した経費の求償に際しては、県がとりまとめて被災県宛てに請求することとされている。(被災3県に対するものの書類提出先は厚生労働省)

○当県としても県内市町村分もとりまとめまず約143百万円(被災3県分)の概算求償に係る書類を7月に厚生労働省へ提出したところ。
今後も所要額の求償を行うこととしている。

これまでの取組に対する評価

○平成23年度は被災地への人的支援、物資支援が主たるものだったが、今後は避難者の支援が主体になると見込まれる。

財政課処理欄

 実績に応じ、補正予算で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,700 0 0 0 1,700 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0