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平成24年度予算
2月臨時 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

県民文化会館等施設整備事業

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文化観光局 文化政策課 企画調整担当  

電話番号:0857-26-7839  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 366,732千円 4,828千円 371,560千円 0.6人
補正要求額 42,548千円 805千円 43,353千円 0.1人
409,280千円 5,633千円 414,913千円 0.7人

事業費

要求額:42,548千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:42,548千円

事業内容

1 事業内容

とりぎん文化会館(県民文化会館)[H5開館]及び倉吉未来中心[H13開館]の機能・サービスを維持するために行う施設改修及び備品購入に要する経費を措置する。

2 要求内容

施設
名称
要求額(千円)
県民文化会館
小ホール照明器具類更新
40,091
倉吉未来中心
パッケージ型空調機改修
2,457
42,548

3 要求理由

(1)県民文化会館小ホール照明器具類更新
    平成5年の整備から19年を経過し、保守点検において内部配線及び絶縁部の劣化による漏電の危険性が指摘されており、早急な更新が必要となっている。
    (2)倉吉未来中心パッケージ型空調機改修
    ホールの音響及び調光機器の保全のため24時間稼動させている空調機について、既に耐用年数を大幅に超過して稼動させており、機器の保全のため故障予防の観点から早急な改修が必要となっている。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

これまでの取組状況
<政策目標>
◆上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供

<取組状況>
◆「県内全域の芸術文化振興拠点施設」である県民文化会館、「人と人との交流を促進し、地域の活性化を図る」と同時に、「中部地域の文化芸術振興拠点施設」としての役割も担う倉吉未来中心の機能を果たすことができるよう、必要な施設改修・備品購入を実施。

これまでの取組に対する評価

<評価>
◆計上された予算は適切に執行。

◆利用者ニーズに応えるべく適時の施設営繕・備品要求を実施している。

<方向性>
◆県民文化会館は施設開館から20年、倉吉未来中心は12年を経過し、施設・設備の老朽化による影響が各所で見られる。計画に基づきながら、毎年度、実地検証を加え、適切かつ計画的に更新・改修を行っていく。

工程表との関連

関連する政策内容

県民が芸術文化に触れる機会の拡充

関連する政策目標

上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 366,732 0 0 0 0 0 0 0 366,732
要求額 42,548 0 0 0 0 0 0 0 42,548

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 42,548 0 0 0 0 0 0 0 42,548
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0