事業名:
ゲリラ豪雨対策局部改修事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部 河川課 河川係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
118,000千円 |
8,851千円 |
126,851千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
118,000千円 |
8,851千円 |
126,851千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
40,000千円 |
0千円 |
40,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:118,000千円 (前年度予算額 40,000千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:118,000千円
事業内容
事業の目的
近年のゲリラ豪雨の顕在化によって、出水応答の早い、県管理の小流域では急激な出水応答により、被害増加中。
現在、単県事業による河川改修については、地域防災計画に位置づけた、重要水防区域での河川改修を展開中であるが、これら危険区域に指定されていない、河道屈曲部、狭小部において、溢水による被害が増加するおそれ。(本年7月に発生した日野郡日南町の神戸川をはじめとする河川災害も、重要水防区域外の屈曲部)
重要水防区域の指定は、堤防河川、橋梁等の重要構造物の上下流の一定区間を対象にしており、局部的な屈曲、断面狭小部までの河道状況までを対象にしていなかった。
このため、今後のゲリラ豪雨に伴い、「屈曲部に起因する浸水危険度を緊急に解消」する、局部改修事業を実施する。
事業の概要
今後の急激な出水増加により、人家等に浸水被害を与える恐れのある河道屈曲部を、緊急に改修する。
河道屈曲部の解消は、直下流の流下能力に見合う局部改修とし、概ね3年での事業完了を図る。
また、上下流の一連区間での河道改修が必要となる場合には、屈曲部解消等の暫定改修によりコスト縮減を図り、事業効果の早急な発現を図る。
事業箇所
長瀬川 他 4河川 C=118,000千円
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 ゲリラ豪雨対策局部改修事業 |
箇所なし |
− |
H24-H24 |
0 |
− |
118,000 (0) |
118,000 (0) |
40,000 148,000 |
|
要求額合計 118,000 (うち国庫 0)
査定額合計 118,000 (うち国庫 0)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
屈曲部に起因する浸水危険度を緊急に解消すべく現地調査を実施。
これまでの取組に対する評価
調査資料を基に、今後は具体的作業(工事)に向けての調整。
工程表との関連
関連する政策内容
河川整備効果の早期発現
関連する政策目標
計画的な河川施設の整備促進
財政課処理欄
財源の一部に、一般事業債を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
40,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
40,000 |
要求額 |
118,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
118,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
118,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
104,000 |
0 |
0 |
14,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |