現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 県土整備部公共の[債務負担行為]大路川改修事業 排水機場
平成24年度予算
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:

[債務負担行為]大路川改修事業 排水機場

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県土整備部 100500河川課 河川係  

電話番号:0857-26-7379  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:306,000千円

一般事業査定:計上 

事業内容

工事場所

鳥取市吉成〜大覚寺

工事内容

排水機場 排水能力 4m3/s

工事(予定)期間

平成24年11月〜平成27年7月(予定)

工事概要及び要求理由

 当該河川は、鳥取市大覚寺から吉成地区を経て千代川へ注ぐ一級河川大路川である。洪水時には千代川からの背水影響を受ける築堤河川であり、近年左岸側の吉成・的場地区では宅地開発が進み、従来より遊水機能を有してきた水田等が減少した結果、豪雨時には行き場の無い水が川へ集中する状況が顕著となった。これに対し、以前より内水排除のための排水機場の整備を県、市、民間業者で行ってきた状況。

     近年のゲリラ豪雨等も多発する状況の中、未だ過去最大の被害をもたらした雨に対し、浸水被害が解消されない大路川流域を流れる山白川は洪水時に大路川本川の水位が高いため排水が困難な状況にある。
     河川管理者として、洪水時における山白川の流水を確実に大路川へ排水し、当該河川からの溢水等による周辺への浸水被害を防ぐためには排水機場整備が不可欠な状況である。
     当工事は機械設備を含む排水機場本体を整備するものであるが、工事工種も多岐にわたり、その工事規模、工程等を考えた場合、単年度で工事を完了することが困難である。よって、平成24〜27年度に工事を継続して実施するものである。
     この工事を促進し、山白川における流下能力確保と共に大路川流域全体の治水効果の早期発現を図るものである。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:河川海岸費
目:河川改良費


平成25年度から
平成27年度まで
要求総額
306,000
153,000

136,000

0
0
17,000
年度
平成25年度
187,000 93,500 84,000 0 0 9,500
平成26年度
64,000 32,000 28,000 0 0 4,000
平成27年度
55,000 27,500 24,000 0 0 3,500

財政課処理欄

査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:河川海岸費
目:河川改良費


平成24年度から
平成25年度まで
要求総額






年度
平成24年度

0

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0
平成年度

0

0

0

0

0

0
平成年度
以降

0

0

0

0

0

0