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平成24年度予算
当初予算 特別会計 (県立学校農業実習) 一般事業要求
事業名:

県立学校農業実習費

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教育委員会 130030教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 62,276千円 8,046千円 70,322千円 1.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 62,276千円 8,046千円 70,322千円 1.0人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 62,096千円 2,396千円 64,492千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:62,276千円  (前年度予算額 62,096千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:62,276千円

事業内容

1.事業概要

智頭農林高校、倉吉農業高校で実施する農業実習に係る費用である。生徒が実習で生産した農産物、加工食品等の販売により得られた収入を歳出に充当し運営するものである。

2.実習内容

智頭農林
 栽培野菜・草花の栽培実習
 林業庭園木の生産実習
 加工食品加工実習(味噌など)
倉吉農業
 栽培野菜・草花の栽培実習
 畜産家畜の飼育と畜産経営の学習
 加工食品加工実習(醤油、乳製品他)

3.要求内訳

4.歳入・歳出内訳

    @ 智頭農林高校

A 倉吉農業高校


B 教育環境課保留分



○ 総合計


これまでの取組と成果

これまでの取組状況


・生産品の販売収入を支出に充当する収支計画を立て、農業実習や販売実習などの実体験を通した学習を行っている。

・効果的な実習が行えるように、必要な実習備品の整備を行っている。

・会計事務を行ううえで、不適切な事務処理が発生しないように、生産品及び金銭の管理体制を随時、確認している。

これまでの取組に対する評価


・農産物や畜産の育成、販売実習など、農業、畜産業等への就職につながっている。

・独立採算の難しさや達成感を学習することにより、経営感覚を持った農業経営者等を育成している。

・それぞれの学校ごとに、生徒のアイデアを活かした独自の生産品を開発するなどして、生徒が自主的に意欲をもって実習に取り組めるようにしている。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 62,096 0 0 0 0 0 42,427 19,669 0
要求額 62,276 0 0 0 0 0 42,049 20,227 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
計上額 62,276 0 0 0 0 0 42,049 20,227 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0