事業名:
いじめ問題対策事業(私立学校等)
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企画部 教育・学術振興課 私学振興担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
1,529千円 |
0千円 |
1,529千円 |
0.0人 |
計 |
1,529千円 |
0千円 |
1,529千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,529千円 財源:単県 追加:1,529千円
一般事業査定:計上 計上額:1,529千円
事業内容
1 目的
全国的にいじめへの学校の対応等が問題となっており、私立学校等においてもいじめを早期発見し、対応することが求められている。
そのため、心理検査の実施により、学校内での人間関係を客観的に把握し、生徒への適切な対応を図る。
2 事業概要
生徒及び生徒の所属する集団の状況を把握して、適切な支援策を講じるため、学級満足度、学校生活意欲、ソーシャルスキルの3つの尺度を把握する心理検査(Hyper-QU)を実施する。
※Hyper-QUを活用することの利点
・20分程度の短時間でのアンケートにより、不登校傾向、いじめ、無気力傾向等の配慮を要する生徒を発見できる
・クラス集団の状態を視覚的にとらえることができ、理解するための高度な専門知識を必要としない
対象校:県内の私立中・高等学校、米子高専
※鳥取大学附属学校(小・中・特別支援)については、
独自に同様の取り組みを行う予定。
対象者数: 中学校(1〜3年生) 266人
高等学校等(1、2年※) 2,834人
合計 3,100人
※米子高専の生徒は3年生も対象。
(4年生以降の生徒指導に活用するため)
(内訳)
| | 私立 | 米子高専 | 計 |
| 中学校 | 266 | − | 266 |
| 高等学校等 | 2,204 | 630 | 2,834 |
| 計 | 2,470 | 630 | 3,100 |
対象経費:心理検査(Hyper-QU)の実施に要する経費(1回分)
中学校 :420円/人
高等学校等 :500円/人
県負担割合:全額県負担
※今年度については、いじめ問題への対応の緊急性・
重要性を鑑み、県としても積極的に支援するため。
3 期待される効果
・視覚化されたデータ等により、配慮を要する生徒を早期に発見
し、適切な支援につなげることができる。
・学校全体で実施することにより、関係教員の間で生徒の情報を
共有することができ、授業における配慮や個別及び集団に対
する具体的な支援策の検討ができる。
4 経費
予算要求額 1,529千円
| 経費 | 備考 |
中学校 | 111,720円 | @420円 x 266人 |
高等学校等 | 1,417,000円 | @500円 x 2,834人 |
計 | 1,528,720円 | |
財政課処理欄
今年度に限り、県委託事業として特別に認めることとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,529 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,529 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,529 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,529 |
要求総額 |
1,529 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,529 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,529 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,529 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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