現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 福祉保健部の看護師養成の抜本的拡充に向けての検討事業
平成24年度予算
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:保健師等指導管理費
事業名:

看護師養成の抜本的拡充に向けての検討事業

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福祉保健部 医療政策課 医療人材確保室  

電話番号:0857-26-7190  E-mail:iryouseisaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 1,776千円 805千円 2,581千円 0.1人
1,776千円 805千円 2,581千円 0.1人

事業費

要求額:1,776千円    財源:単県   追加:1,776千円

一般事業査定:計上   計上額:1,776千円

事業内容

事業概要

 新たに県中部において看護大学設置の動きや、鳥取市において看護師養成の専門学校の誘致の動きが出てきたことから、これらを踏まえて県内での看護師養成の抜本的拡充について検討する。


    <看護師養成の抜本的拡充に向けての検討会(仮称)>

    ○開催回数:4回程度
    ○検討メンバー
     県医師会、県病院協会、県看護協会、病院、看護師養成機関、教育関係機関、福祉施設関係者、自治体関係者、地域住民代表等  23名程度

    ○外部アドバイザー

     県外大学教授等 2名程度 

     検討会へアドバイザーとして参加 

    ○検討内容

     @今後必要となる看護師像、看護師数

     A看護師養成課程の現状と課題

     B看護師養成の拡充対策に係る課題と対応

     Cその他、看護師養成の拡充に関し必要な事項

背景

○医療技術の高度化、専門化等、看護を取り巻く環境の変化により、看護師にはより質の高いサービスの提供が求められ  ている。

○県内の看護師不足は、第七次看護職員需給見通しにおいて平成27年度まで200〜300人の不足と推計しており、人口の高齢化等に伴う医療需要の高まりから、当面この看護師不足は  続くものと考えられる。
○県内の看護師養成については、平成23年度に倉吉総合看護専門学校と米子医療センター附属看護専門学校でそれぞれ入学定員を10名増加したところである。また、平成24年度から鳥取大学医学部保健学科看護学専攻に、新たに「鳥取県看護職員養成枠」を10名設置したところである。

要求額

1,776千円
  費目 要求額(千円)        内容
報償費
892
 委員等報償費
特別旅費
884
委員等旅費

工程表との関連

関連する政策内容

看護職員の確保

関連する政策目標

看護職員数の増
(目標値:5,724人(平成27年末))


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,776 0 0 0 0 0 0 0 1,776
保留・復活・追加 要求額 1,776 0 0 0 0 0 0 0 1,776
要求総額 1,776 0 0 0 0 0 0 0 1,776

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,776 0 0 0 0 0 0 0 1,776
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0