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予算編成過程の公開
平成24年度予算
企画部
国際航空便就航促進事業
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:
国際航空便就航促進事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
企画部
交通政策課 航空担当
電話番号:0857-26-7099
E-mail:
koutsuuseisaku@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
7,241千円
7,241千円
0.9人
補正要求額
7,600千円
0千円
7,600千円
0.0人
計
7,600千円
7,241千円
14,841千円
0.9人
事業費
要求額:
7,600千円
財源:単県
追加:
7,600
千円
一般事業査定:計上 計上額:7,600千円
事業内容
1 事業目的
中国などとの新たな国際定期路線実現を図るとともに、これまで観光・交流実績の多い台湾、ロシア沿海地方など東アジア地域等をターゲットにチャーター便実施を働きかけてきた。
この結果、
当初予定を上回るチャーター便の運航
が計画され、
当初予定を上回る外国人観光客の来訪が見込まれる
こととなったことから、
所要経費を補正予算
で要求するものである。
特に、中国・春秋航空については、国際定期便の運航を見据えて試験的に連続チャーター便を10往復運航するとの意向を示している。このチャーター便を成功させることにより、
早期の国際定期便の運航実現を図ろうとする
ものである。
<国際定期便の果たす役割>
北東アジアゲートウェイとしての交通基盤
諸外国から山陰、日本各地への玄関としての位置づけ。
これまでの航空インフラとは異なり、単に山陰における海外との玄関口ではなく、
山陽・関西圏域の方に鳥取県を経由して海外に出かけていただくためのゲートウェイ
とする。
2 所要経費
現計予算総額 41,840千円(一般財源)
うち「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金
当初予算 18,500千円→ 支援見込額 26,100千円
差し引き補正要求額 7,600千円
4 取組効果
(1)外国人観光客数の増大
当初予算の段階では、チャーター便による外国人観光客1,300人を見込んだ予算が計上されていたが、国際まんが博に合わせたチャーター便の就航を積極的なトップセールスなどにより働きかけた結果、当初見込みを上回る
2,500人超の来訪が見込まれる
こととなった。
引き続き、海外での知名度向上を図ることにより、チャーター便の搭乗率を確保し、見込みどおりの外国人観光客の来訪が実現するよう努める。
(2)新たな国際定期便への挑戦
1年以上にわたる誘致交渉の結果、中国・春秋航空は、国際定期便の運航を見据えて試験的に連続チャーター便を運航するとの意向を示された。
今回の連続チャーター便が成功すれば、
将来の上海との国際定期便の可能性が高まる
ことから、搭乗客を確実に確保することが必要である。
5 制度概要
インバウンドチャーター便を運航する航空会社への着陸料等への支援(1着陸=200千円)
当初:4,000千円→見込み:5,000千円
連続チャーター実施への支援(1往復=130千円)
当初: 1,500千円→見込み:1,950千円
国外旅行会社へのツアー客数に応じた支援(1人=5千円)
当初: 6,500千円(1,300人)→見込み:12,650千円(2,530人)
国内旅行会社へのツアー客数に応じた支援(1人=5千円)
当初: 6,500千円→見込み:6,500千円
※ 空港利用促進懇話会を通じた支援
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
7,600
0
0
0
0
0
0
0
7,600
保留・復活・追加 要求額
7,600
0
0
0
0
0
0
0
7,600
要求総額
7,600
0
0
0
0
0
0
0
7,600
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
7,600
0
0
0
0
0
0
0
7,600
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0