事業名:
旧岩美鉱山鉱害防止事業
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生活環境部 水・大気環境課 水環境保全室
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額(最終) |
73,658千円 |
8,851千円 |
82,509千円 |
1.1人 |
人 |
人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
8,787千円 |
8,787千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:18,039千円 財源:国3/4 復活:18,039千円
一般事業査定:計上 計上額:18,039千円
事業内容
1 査定内容
地滑り対策の購入土(18,039千円)は流用土で対応として、ゼロ査定。
2 調整要求する理由
○地滑り拡大を防止するための対策工事が必要であり、工法上必要となる抑え盛土購入費を確保するもの。
○H23年度当初、地滑り発生箇所の直下において、坑廃水処理施設から発生する殿物保管施設の設置工事に着手する予定であったが、H23年5月に発生した地滑りにより、当該工事に着手できない状態となっており、速やかな着工が必要。
○流用土を使用する場合、発生時期の不一致、必要土質が確保できない等おそれがあるため、万一を想定し購入土経費を確保が必要。
○現時点では、全ての条件を満たす流用土を確実に確保できる目途は立っていない。
3 要求額(18,039千円)
坑廃水処理施設管理委託費 18,039千円(52,355千円⇒70,394千円への増額)
岩美町に対する坑廃水の消石灰による中和処理業務及び殿物たい積場の管理委託費のうち、地滑り復旧事業に係る抑え盛土購入費の増額。
【内訳】
・新規修繕 36,562千円(18,523千円⇒36,562千円への増額)
・定例修繕 2,662千円(前年度:2,468千円)
・その他 31,170千円(前年度:29,984千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)坑廃水処理の実施
(2)殿物リサイクルの推進
(3)施設の積極的な公開による県民の理解の促進
(4)経費節減の検討及び実施
これまでの取組に対する評価
日々変化する坑廃水に対応しながら、坑廃水処理を実施し、目標水質を達成することができた。
殿物のリサイクルでは、民間企業との殿物売買を継続し、処分費用の削減に取組んだ。
日々の維持管理が容易にできるよう工夫し、様々なコスト削減を行っている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
55,619 |
37,770 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
17,849 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
18,039 |
14,694 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,345 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
18,039 |
14,694 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,345 |
要求総額 |
73,658 |
52,464 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,194 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
18,039 |
14,694 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,345 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |