○カーシェアリングによる公用車としての率先利用とEVの体験機会の創出(3,564千円)[継続事業]
・カーシェアリング車両3台分(平日)のレンタル料
[レンタル期間:H22.7.21〜H27.7.20]<債務負担行為>
○県内をより安心して走行できる環境の整備(5,000千円)
急速充電器については、県内を安心して走行できる最低限の環境が整備される見込み。今後は、利用者の利便性をより考慮し、ホテル・旅館などの宿泊施設、コンビニエンスストアなどへの普通充電器の設置を推進。[継続事業]
・上限額200千円(補助率2/3)×25カ所
○展示・試乗会の開催
@関西広域連合統一イベントとして一斉にEVキャンペーンを実施
関西広域連合参加自治体が一カ所に各県ナンバーのEVを集結させキックオフイベントを実施。キャンペーン期間中は各自治体で展示試乗会等を実施。
A大規模イベント等を活用したEV、EVバイクの展示試乗会
食のみやこフェスティバルなどの大規模イベントなどを活用してEV、EVバイクの展示試乗を実施。
(2)EV普及モデルの検証【要求額293千円】
○広域観光ルートにおいてEVの活用を実証
本年度で県内をEVで安心して走行できる環境(急速充電器)が整うことから、そのことをPRするために、家族や友人どうしで楽しんでもらえるようなEV観光ルートを県民に提案してもらい、実際に走行してもらうモニターツアーを実施。
1泊2日の宿泊費相当及びEVレンタル料を県が負担
※5組を想定(うち1組は関西広域連合のEVキャンペーンキックオフイベントに参加)