事業名:
団体営林業専用道開設事業
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農林水産部 森林・林業総室 県産材・林産物需要拡大室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
10,250千円 |
1,609千円 |
11,859千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,250千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国1/2
一般事業査定:ゼロ
事業内容
事業概要
・鳥取県森林・林業・木材産業再生プランの「低コスト林業」で持続的な林業経営を推進するとともに、適正な森林整備の推進により森林の多面的機能の高度発揮を図るため、特定多数の者が利用することを想定した、森林施業専用の恒久的施設(林業専用道)を整備する。
・団体営の林業専用道整備に要する経費の一部を県が補助する。
事業要件
森林の利用区域面積(受益面積):10ha以上
延長:200m以上
負担区分
国50%、県15%、市町村35%
(指導監督費は国50%、県50%)
林業専用道開設 1路線(若桜町)
県予算10,250千円(事業費15,500千円)
要求内訳
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・森林・林業の再生に向け、「低コスト林業」で持続的な林業経営を推進するため、路網密度を高め、効率的な作業システムを構築することが必要。
・従来より森林整備や林業経営の基盤となる公共施設として、国庫補助事業を活用し”林道”を効果的に整備してきたところ。
・一方で、高密かつ効率的な作業システムの構築においては、林道と作業道の中間に位置する路網の整備体制が不十分であった。
・この中、国の補助制度が変更となり、森林施業専用に開設する「林業専用道」の補助制度が23年度から始まった。
これまでの取組に対する評価
・林道は森林整備や林業経営の基幹路網として機能している他、山村集落の生活基盤の改善や県民への森林空間の提供等、多面的に整備効果を発揮しているところ。
・しかし、基幹路網の整備を林道のみで行うには、相応の時間や経費が必要となり、作業システムを飛躍的に推進することは困難。
・今後の基幹路網は適材適所で、林道と林業専用道の使い分けによる基幹路網の整備を行うことが必要。
・地形が30度程度の緩傾斜の地域においては、林業専用道による基幹路網の整備が有効。
財政課処理欄
県嵩上げは5%とします。市町村の実施意向を確認の上再整理してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
10,250 |
7,750 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,500 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
別途 |
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